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「銚子漁港」 のテレビ露出情報

うなぎの稚魚とイワシが豊漁。マイワシは千葉の銚子漁港でたくさんとれている。去年の6月の水揚げ量が約2000トンだったのに対し今年は約3万トンと15倍。千葉県水産総合研究センターの室長によると、マイワシは水温が高い黒潮を避けて北上していくが、今年の黒潮は銚子沖で東に向きを変えるルートでそのため北上するのが遅く銚子沖にいるのが長く続いているという。また、シラスウナギも豊漁。水産研究・教育機構のグループ長によると、ニホンウナギはマリアナ諸島付近で生まれ、日本へ回遊してくるが、詳しいことは分かっていない、今季、散乱や回遊の過程が良好で日本沿岸に到達する稚魚が増えたのではとしている。シラスウナギは作シーズン7.1トンとれているが、今シーズンは4月までの速報値で約14.8トンとれている。浜名湖で養鰻場を経営している人によると、燃油や電気代も高騰しているのですぐに価格に直結するのは難しいが、来年以降も豊漁が続けば今よりも安くなる可能性があるとしている。長嶋一茂はイワシとうなぎがとれるのはいいが、黒潮大蛇行や温暖化の影響などでとれなくなるものもあり、一喜一憂する人がいるので、気候変動を問題視して考えなければいけないのではなどとコメント。鰻の完全養殖も既に成功していて、今はコストをどうやって下げるか研究しているところ、現在は天然の3倍くらいの価格などと玉川氏は話し、技術が進めば完全養殖のうなぎを食べるようになるのかもしれないなどとした。
  

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月21日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
今月中旬までのイカの水揚げ量は528トンで去年1年間の2.5倍。きょうも4トン以上と好調で大きなものでは1キロ1000円で太平洋沖の黒潮の流れ、今年にはいり変化した影響と思われる。

2025年10月20日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース)
今月中旬までのイカの水揚げ量は528トンで去年1年間の2.5倍。きょうも4トン以上と好調で大きなものでは1キロ1000円で太平洋沖の黒潮の流れ、今年にはいり変化した影響と思われる。

2025年10月20日放送 15:07 - 15:10 NHK総合
ニュース(関東甲信越)(ニュース)
千葉県の銚子漁港ではイカの水揚げ量が去年の2倍を上回った。銚子漁港のイカ水揚げ量は528トンとなったとのこと。太平洋側ではイカの水揚げが好調とのこと。

2025年9月22日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!街録ZIP!リアルレビュー
不良続きの秋の旬の魚が異例の大豊漁。北海道・根室市 花咲港では今年サンマの初水揚げ量が去年の2.5倍位上。千葉・銚子市 銚子漁港ではイワシが去年の約1890倍、過去40年で最高の豊漁とのこと。今回は神奈川・小田原の漁港と漁港の駅で魚を知り尽くしたプロやお客さんが知る、旬な魚の一番いおいしい食べ方を浅野杏奈リポーターが調査。紹介するレシピは画面右上のQRコード[…続きを読む]

2025年9月14日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東京・江東区ではサンマ100尾が無料で振る舞われた。銚子漁港ではここ数年11月にシーズン最初の水揚げだったが、ことしは7年ぶりに9月の水揚げとなった。花咲港では去年の同時期の2倍以上の水揚げ量。大量のサンマに受け入れ態勢が追いついておらず、漁獲量調整のため4日から一斉に操業制限を行う事態になっている。

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