- 出演者
- 東野幸治 前園真聖 佐々木恭子 犬塚浩
コメンテーターを紹介。東野は古舘伊知郎に緊張していると言った。
オープニング映像。
11日に総理大臣指名選挙が行われ、自民党・石破総裁が総理大臣に選出された。国民民主党の公約「103万円の壁」の見直しは、所得税が課される年収の基準を178万円に拡大する減税案。玉木代表は不倫が報じられた。批判的な意見もあり、党の倫理委員会で調査を行うことが決まった。国民民主党は危機管理がすごいと古舘は言った。奥さんに怒られたということを何度も言う作戦勝ちだった田村は言った。
政治資金規正法改正について、古舘伊知郎は「企業・団体献金の禁止をやらなくてはいけない」と話した。国民民主党は企業・団体献金の禁止について与野党全ての政党が一致するなら賛成する考え。
オーストラリア政府が「16歳未満のSNSの利用を禁止する」法案を今月末にも議会に提出するとして注目を集めている。この法案は、TikTok、Instagram、Xなどの事業者に対し、16歳未満の子どもの利用禁止を義務付けるというもの。違反した場合、事業者に高額な罰金が科される。オーストラリア・アルバニージー首相は「SNSは、社会的害悪をもたらし、子ども達を本当の友達や真実の体験から遠ざけている」と主張した。
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オーストラリアの法案について豊崎は「禁止にしようという気持ちは親としてはわかる」などとコメント。オーストラリア政府は約6億2000万円を投じ一定の年齢に満たない子どものSNS利用をブロックする技術の開発を進めている。古舘は「禁止されればされるほどやると思う。大人の方が中毒になっている人もいる」と指摘した。
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きょう7日、JR横浜駅で鉄道職員と鉄道ファンの間で撮影をめぐる攻防が起きた。この日、横浜駅には横須賀線を走る車両を目当てに約50人の“撮り鉄”が集まった。この車両はすでに引退が決定している上に、古いカラーリングを再現したという貴重なもの。一部のマナーの悪いファンが黄色い点字ブロックの外側にいたため、職員が何度も注意を促したが状況が変わらず、対抗策のため職員が「車両のライトをハイビームにする」と言うと、怒ったファンから罵声や意味不明な叫び声があがった。その後もマナーは改善されず、車両はハイビームのまま横浜駅を出発した。JR東日本は「マナーを守って撮影してほしい」としている。
撮り鉄のマナー問題についてバカリは「イメージが悪くなるのが嫌。ちゃんとルールを守っている人が可愛そう」。淳は「ハイビームという対抗策があってよかった」などとコメントした。
淳が様々な条件が重なることで見られる“絶景のお城3選”を紹介。現存十二天守の1つ、青森県にある「弘前城」。注目ポイントは建物を解体せずに移動する工法「曳家」。室町時代から伝わる建築方法。敷地内には52種類、約2600百本の桜が植えられていて“花筏”と呼ばれる現象を見ることができる。2つ目は長野県にある「松本城」。回廊がないのが特徴で、雪が積もらない地域ならではの構造。月見櫓は家光が来訪するために増築されたが訪れることはなかった。松本城には115の狭間が存在していてる。
紅葉・水面が生み出す絶景や、鏡写しの城などを見ることができる松本城。公式インスタフォロワー数は3万人を超えている。現在、淳は7つの城の観光大使をしている。3つ目は滋賀県にある「彦根城」。佐和山城・小谷城・長浜城・大津城など、旧城郭の石垣や資材を再利用して工期を短縮・工費を削減したといわれているリサイクル城。様々な破風が取り入れられているのも特徴。
「天守閣の天井が低い理由は、刀を振り上げにくくするため」という城に関するうんちくを披露した淳。姫路城の観光大使を狙っている東野も城好きをアピールした。
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