淳が様々な条件が重なることで見られる“絶景のお城3選”を紹介。現存十二天守の1つ、青森県にある「弘前城」。注目ポイントは建物を解体せずに移動する工法「曳家」。室町時代から伝わる建築方法。敷地内には52種類、約2600百本の桜が植えられていて“花筏”と呼ばれる現象を見ることができる。2つ目は長野県にある「松本城」。回廊がないのが特徴で、雪が積もらない地域ならではの構造。月見櫓は家光が来訪するために増築されたが訪れることはなかった。松本城には115の狭間が存在していてる。
住所: 長野県松本市丸の内4-1