フェンシング男子フルーレ団体。決勝で日本はイタリアと対戦。第5試合を終え、23対25と2点リードを許す展開。その後飯村一輝選手、松山恭助選手が得点を奪い、試合は終盤へ。今大会初出場となったリザーブの永野雄大選手は5連続ポイントを奪い、リードを広げる。最終の第9試合、飯村一輝選手が登場し、45対36で日本が勝利。この種目で日本は初の金メダルを獲得。
女子サーブルの3位決定戦では日本はフランスと対戦。完全アウェイの中、1点ビハインドで迎えた第7試合。高嶋理紗選手が連続ポイントで大きなリードを奪う。最後は江村美咲選手が勝負を決めた。日本は45対40で勝利。江村美咲選手は「私たちはまだまだ上を目指していけると思ったので、さらに上を目指していきたいです」と話していた。フェンシングは計5個のメダルを獲得した。
女子サーブルの3位決定戦では日本はフランスと対戦。完全アウェイの中、1点ビハインドで迎えた第7試合。高嶋理紗選手が連続ポイントで大きなリードを奪う。最後は江村美咲選手が勝負を決めた。日本は45対40で勝利。江村美咲選手は「私たちはまだまだ上を目指していけると思ったので、さらに上を目指していきたいです」と話していた。フェンシングは計5個のメダルを獲得した。