パリ五輪卓球女子団体準決勝は日本が世界ランキング5位のドイツに3−1で勝利して決勝進出を決めている。第1試合に登場したのは早田ひなと平野美宇ペア。1ゲーム取られるも2人のコンビネーションが冴え渡り勝利した。第2試合のシングルスでは16歳の張本美和が挑むが負け無しだった張本が初めて1試合落とす。平野美宇が見事なゲーム運びでストレート勝ちし流れを変えた。第4試合は再び張本が第2試合の悔しさを晴らしストレート勝ち。これで4大会連続のメダルが確定し金メダルに王手をかけた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.