激闘から一夜明けスポーツクライミング男子ボルダー&リードで日本史上初の銀メダルを獲得した安楽宙斗選手は「悔しい気持ちが大きいが、次もっと勝ちたいなっていう前向きな気持ちになっている」と語った。早くも次なるステージを目指す17歳。目標とする最強のクライマーという頂へ登り続ける。安楽選手は「いつ戦っても1位ですという状態が最強」と語った。また新競技ブレイキン女子金メダル・AMIこと湯浅亜実選手は「想像していた以上のお客さんが入っていて、驚いた」と語った。応援を力に多くの観客を沸かせたAMI選手は、初代女王が貫いてきた理想のダンスにちて「かっこよくありたいというのを大事にしている」と語った。