- 出演者
- 生野陽子 奥寺健 勝野健 高崎春
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
陸上女子やり投げ・北口榛花選手が金メダル獲得。世界を制した逆転の北口選手が今回は先行逃げ切りで悲願達成。北口選手は「すごく大事なものをもらった気持ちで、（金メダルを）何回も見ちゃう」とコメント。北口選手は1回目の投擲で今季自己ベストの65.80mをマーク、首位に立った。この日は先行逃げ切りでライバルに一度も抜かれることなく逃げ切った。陸上・トラック・フィールド種目で日本女子の金メダル獲得は史上初のことだった。
レスリング女子62kg級決勝：元木咲良選手がコリアデンコ選手と対戦。元木選手は、元オリンピアンの父が見守る中、金メダル獲得。親子で目指した頂点に娘がたどり着いた。元木選手は「お父さんも自分もやっと（君が代）が聞けたと思えた」とコメント。また男子フリースタイル74キロ級の高谷大地選手も銀メダルを獲得した。
近代五種は1日に複数の種目を行いキングオブスポーツと呼ばれる過酷な競技。佐藤大宗選手は馬術で2位につけると続く、フェンシングでは加納虹輝らエペのメダリストとの練習で培った技を生かし2位をキープ。3種目目の競泳で4位に順位を落とすも、最終種目射撃とランニングを組み合わせたレーザーランで逆転。日本史上初の銀メダルを獲得。佐藤選手は「（日本初のメダルを）日本に持って帰ることは、“使命”“夢”でもあった。今までの努力が報われたのではないか」とコメント。
男子高飛込で、17歳・玉井陸斗選手が、日本飛び込み史上初のメダル、銀メダルを獲得。玉井選手は「日本の飛込界にとってすごく大きなことなのかな」と語った。
卓球女子団体決勝：中国3−0日本。ダブルス：陳夢／王曼ユ3−2早田ひな／張本美和。シングルスでも平野美宇と張本が敗れ金メダルには届かず、2大会連続の銀メダル。張本選手は「悔しい気持ちはあるが、この銀メダルがすごく重くてうれしい」、平野選手は「力を合わせて“歴史をつなぐ”ことが出来て良かった」、早田選手は「気メダルを取るには、いろんなものが足りないと感じた」とコメント。
ドジャース対パイレーツ戦にに先発出場した大谷翔平選手。打率、ホームランで2冠のドジャース・大谷翔平は3打数ノーヒットに終わり、打率もリーグ3位に後退。
アストロズ対レッドソックス。レッドソックス・吉田正尚選手は今シーズン第7号ホームランで好調をアピール。
国内女子ゴルフ・NEC軽井沢72ゴルフトーナメント最終日。トップで最終日を迎えた河本結選手は混戦を逃げ切り優勝、2019年の初優勝以来5年ぶりとなる涙のツアー2勝目を挙げた。
秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまは訪問先の福島県で絶景で知られるJR只見線のビューポイントを訪問された。2011年に豪雨被害を受けおととしに全線が復旧していて、佳子さまは鉄橋を渡る列車にうちわと小旗を振り「とてもすてきですねこの瞬間を見たいと思われる気持ちがよく分かった」と述べられた。これに先立ち、佳子さまは福島・会津若松城にも足を運び観光客などに手を振られた。福島・三島町の映像。
自民党・小泉進次郎元環境大臣は今日、9月の総裁選について自民党が変わり国民の信頼を回復する場にする必要性を強調した。小泉元環境相は「総裁選に向けては、自民党がいかに自分たちの手で変えることができるか、国民の信頼回復につなげていけるような場にしなければいけないという思いは、共通することだと思う」と述べた。自身の出馬については答えを避けた。
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自民党総裁選への出馬が取り沙汰されている小林鷹之議員が派閥にとらわれない総裁選を強調。小林議員はフジテレビの番組で「派閥の力学で今回の総裁選が動くとしたら自民党の明日はない」と訴え、出馬については「国政を志した時から国のかじ取りを、いつか自分がやるという覚悟でやっている」と述べ「今は政治家としての力を高めることに尽きる」と強調した。
激闘から一夜明けスポーツクライミング男子ボルダー＆リードで日本史上初の銀メダルを獲得した安楽宙斗選手は「悔しい気持ちが大きいが、次もっと勝ちたいなっていう前向きな気持ちになっている」と語った。早くも次なるステージを目指す17歳。目標とする最強のクライマーという頂へ登り続ける。安楽選手は「いつ戦っても1位ですという状態が最強」と語った。また新競技ブレイキン女子金メダル・AMIこと湯浅亜実選手は「想像していた以上のお客さんが入っていて、驚いた」と語った。応援を力に多くの観客を沸かせたAMI選手は、初代女王が貫いてきた理想のダンスにちて「かっこよくありたいというのを大事にしている」と語った。
「Mr.サンデー」の番組宣伝。メダル全見せ！激闘秘話SP。
関東の気象情報を伝えた。
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台風に関する情報に注意するように伝えた。