近代五種は1日に複数の種目を行いキングオブスポーツと呼ばれる過酷な競技。佐藤大宗選手は馬術で2位につけると続く、フェンシングでは加納虹輝らエペのメダリストとの練習で培った技を生かし2位をキープ。3種目目の競泳で4位に順位を落とすも、最終種目射撃とランニングを組み合わせたレーザーランで逆転。日本史上初の銀メダルを獲得。佐藤選手は「(日本初のメダルを)日本に持って帰ることは、“使命”“夢”でもあった。今までの努力が報われたのではないか」とコメント。
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