- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
「スポーツ頂上決戦1全日本フィギュアスケート決着のフリー」などのラインナップを伝えた。
全日本フィギュアスケート選手権2024。女子フリー。ショート2位は島田麻央、1位は坂本花織。北京五輪後休養していた樋口新葉はショート4位。安定した演技を見せ、この時点でトップに立った。島田麻央は、冒頭のトリプルアクセルは回転不足で出来栄え点がマイナスに。4回転トゥループは転倒。その後のジャンプを成功させ、ここまでで唯一の80点台となる高い技術点をマークし、暫定トップに立った。坂本花織は、スピードに乗り、ダイナミックなジャンプで高い出来栄え点をマーク。宮原知子以来史上9人目の4連覇を達成した。2位は島田麻央、3位は樋口新葉となった。
ペアでは、三浦璃来・木原龍一組が圧巻の演技を披露。高難度のリフトも完璧に決め、高い出来栄え点を獲得。5年ぶりに戻ってきた全日本選手権を優勝で飾った。アイスダンスでは、吉田唄菜・森田真沙也組が全日本2度目の挑戦で初優勝。
全日本4連覇を果たした坂本花織は、番組で千鳥が「がんばれよ」と言ってくれたおかげで頑張れた、世界選手権に応援に来てほしいなどと話した。
佐久間は、フィギュアスケート世界選手権の代表選手が発表された、女子では坂本花織、男子では鍵山優真などが選ばれている、世界選手権は来年3月に開幕するなどと紹介した。
ファン投票の結果で出走馬が決まる有馬記念。JRA年間プロモーションキャラクターを務める長澤まさみにその楽しみ方を聞いた。
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- 第69回有馬記念
長澤まさみは、有馬記念の楽しみ方のポイントとして、まずパドックを挙げた。息遣いなど、映像ではわからないコンディションが見えるという。毛艶が注目だという。榎並の本命馬である11番・ジャスティンパレスは、去年の天皇賞・春を制覇。ノブの本命馬は、1番・ダノンデサイル。長澤まさみは、有馬記念の楽しみ方のポイントとして、音を挙げた。有馬記念にしかない音があるという。
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- 第69回有馬記念
有馬記念でノブの本命はダノンデサイル。榎並アナの本命はジャスティンパレス。スタートするとダノンデサイルがレースを引っ張る展開。団子状態のまま最後の直線に入り、1着はレガレイラ。ノブは的中ならず。しかし、今年を締めくくるレースはまだある。29日に大井競馬場で行われるのが東京大賞典。ウシュバテソーロが3連覇に挑む。本命視されるのはフォーエバーヤング。サヨノネイチヤなども出走予定。
来週行われる東京大賞典についてのスタジオトーク。ノブの本命はフォーエバーヤングとのこと。海外のG1も勝っているし、大井競馬場の2000mでも勝っているので令和ロマンだとコメント。今年の競馬の収支を聞かれ、嫁が見ているらしいので言わないとした。
プロ野球100人分の1位。ここまで変化球・打撃・守備の3部門で1位を紹介してきたが、今夜は走塁部門を紹介。
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- ワールド・ベースボール・クラシック
走塁部門4位は2人の選手がランクイン。1人は阪神の近本光司選手。6年連続のランクインとなった。今シーズン5度目の盗塁王に輝いた。もう1人の4位がヤクルトの並木選手。打球判断とスライディングする位置が素晴らしいと鳥谷氏は称賛。今シーズンは代走での起用がメインの中10盗塁。成功率は100%だった。大学時代にも公式戦での盗塁失敗はない。
3位はベイスターズの梶原選手。189cmの長身を活かしたストライドで16盗塁を決めた。
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- 梶原昂希横浜DeNAベイスターズ
2位は五十幡選手。中学時代、陸上の全国大会で100m決勝にも出場。そのレースにはササニブラウンもいたが、サニブラウンを抑え優勝していた。五十幡選手は今シーズン終盤代走で起用されると盗塁を量産。7回以降に盗塁を決めた数では12球団トップとなった。
100人分の1走塁部門ナンバーワンに輝いたのはソフトバンク・周東佑京。周東は一塁でも得点圏とプロ野球界でも新常識。それを体現した盗塁があった。4月のロッテ戦、1塁には周東、サードゴロの間に、周東は一気に3塁へ。その後柳田のサードゴロでホームに帰ってきた周東。前代未聞、一塁からサードゴロ2つでホーム生還。
100人分の1走塁部門ナンバーワンに輝いたのはソフトバンク・周東佑京選手。周東は一塁でも得点圏。周東のスライディングを鳥谷敬は「単純に足が速い。足が速ければそれだけスライディングが難しくなるが、周東選手はスライディング技術もある。タッチをかいくぐる柔軟性。それだけじゃなく左右どちらの足でもスライディングできる技術がある(スイッチスライディング)」などスタジオで解説。
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- 周東佑京
日本一を決めるバレーボールの天皇杯決勝。サントリーサンバーズ大阪3−0大阪ブルテオン(Asueアリーナ大阪)。サントリーサンバーズ大阪が14年ぶり日本一に。
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- サントリーサンバーズ大阪大阪ブルテオン
「ここからはサンデーフットボール!町野修斗が芸術的ゴール!」
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- 町野修斗
プレミアリーグ第17節:ウエストハム1−1ブライトン(ロンドンスタジアム)。ブライトン・三笘薫はリーグ戦4試合ぶりのボールへチャンスを迎えるがキーパーがセーブ。36分ゴール前に詰めた三笘が触ればゴールかという場面だったが反応しきれず試合はドローに終わった。
ブンデスリーガ第15節:キール5−1アウクスブルク(ホルシュタインシュタディオン)。1点を追うキールは前半12分、キール・町野修斗がチームを救う同点ゴールをアシスト。さらに32分には左サイドからまたも町野がクロス、今度は逆転弾を演出。5連敗をストップさせ、救世主となった町野はプレイヤーオブザマッチに選出された。
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- FCアウクスブルクホルシュタイン・キール