- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
オープニング映像。
全日本スピードスケート選手権・女子1000mに高木美帆が登場。1分14秒17のシーズンベストで優勝。500m、1000m、1500mと3冠を達成した。姉の菜那さんがインタビュアー。高木美帆選手は「自分の中では、今季で一番いいレースができたという手応えも感じた上で大会を締めくくることができたので嬉しく思う」などと話した。クリスマスの過ごし方を聞かれ、「兄と姉がいるので2人からビッグプレゼントがもらえるのではないかと期待している」と話した。高木菜那は「兄と一緒に考えておきます」とコメント。
Bリーグからスーパープレーを紹介。富樫勇樹や渡邊雄太が所属する千葉ジェッツでは、ジョナサン・ウィリアムズが空中で回転しながらディフェンスをかわしレイアップシュートを決めた。大阪エヴェッサの橋本拓哉は粘って体勢を崩されながらもファールをもらってシュートを決めた。最後は第2クォーターラスト2秒のプレーを紹介。シーホースの長野誠史は相手のボールをカットし、すぐさま反転し、シュートをブザービーターで決めた。
富士通の町田瑠唯は相手のディフェンスをくぐり抜けレイアップシュートを決める。また、ノールックパスも決める。東京五輪でアシスト王に輝いた実力を発揮。勢いに乗ったチームは残り3分で逆転。17大会ぶりの優勝を果たした。
バドミントンのワールドツアーファイナルズ決勝ににシダマツペアが登場。スピードを生かし、世界ランク2位の韓国ペア相手に果敢に攻める。しかし、一歩及ばず準優勝。それでもこの1年を振り返り「今年は本当によく頑張ったなと思うし、感謝がたくさん詰まった1年だった」などと志田千陽はコメント。
来週金曜日に開幕を迎えるのが全日本フィギュアスケート選手権2024。今夜のすぽると!にスケートの面白さを教える宇野昌磨と本田真凜が登場。実演をはじめ、フィギュアスケートの魅力を伝える。
坂本花織は全日本フィギュアの本命となる。男子は鍵山優真が本命であり、5種類の4回転ジャンプを成功させてきた。宇野はジャンプは一番の得点源となる中でレベルも飛躍する中、失敗しないことが重要になっていると紹介。宇野によるジャンプは高さ58cm・飛距離3.49mという物となっているとスタジオでは紹介された。宇野はスケートには様々な面白さがあるものの、一番重要であることからジャンプは毎日の練習が必要と紹介。本田は基礎点に姿勢などを加味したGOEというものが加減されることで採点は決まるのだと紹介。スタジオでは宇野による2アクセルの実演も行われ、見事に成功させていた。踏み切りはジャンプが乱れることも多いが、着氷で姿勢が崩れると減点となることから気が抜けないのだという。宇野は織田信成は37歳ながら復帰し4回転ジャンプをこなすなど衰えを感じさせずにいると紹介。
大悟は荒川静香の代名詞・イナバウアーに挑戦。多くの人は大きく反る動きを想像するものの、実際のイナバウアーは足を前後に開きつま先を180度開きながら滑るものなのだという。本田真凜によるお手本も見られた。宇野昌磨は、足を曲げて滑るイーグルというスタイルのほうがやりやすいのではないかと紹介した。大悟のイナバウアーはぐるぐる回る形となってしまったが、これはエッジが180度でないと起きてしまう動きなのだという。
コーナーオープニング映像が流れた。
- キーワード
- リヴァプールFC
モナコの南野拓実選手が伊東純也選手・中村敬斗選手を要するスタッド・ランス戦に出場した。南野選手ら日本勢は前半から果敢に攻めるも決定機を逃し、0-0で引き分けとなった。
メンヘングラッドバッハの板倉滉選手がキール戦に出場し、試合開始直後に味方のゴールを演出するロングパスを披露するなど活躍した。試合は4-1でメンヘングラッドバッハが勝利した。
プレミアリーグ リヴァプール×フルハムの試合が行われた。試合はリヴァプールが序盤先制されるなど苦戦したものの、サラー選手がピンポイントクロスを決めるなどし、2-2で引き分けとなった。
サッカースペイン ラージョ×レアルマドリードの試合が行われた。試合はマドリードのヴァルベルデ選手がスーパーゴールを決めるなどし、3-3で引き分けとなった。
元スペイン代表でバルセロナやヴィッセル神戸などで活躍したAイニエスタの引退試合が東京・味の素スタジアムで行われた。序盤イニエスタ選手がスルーパスを見せるなどし、2-1でバルセロナが勝利した。
今年2月現役引退、プロ23年6か国13クラブでプレーした松井大輔さんの引退試合が行われ、本田圭佑、香川真司らレジェンドが集結した。試合は松井がこぼれ球をゴールにするなど7ゴールの活躍で有終の美を飾った。
ラインナップ「CL日本人記録 千鳥のおかげで絶好調!?」などを紹介した。
- キーワード
- 宇野昌磨
セルティック・前田大然選手に取材した。先日前田選手がサイドを駆け上がって鋭い切り返しからゴールを決めていて、そのゴールについて前田選手は「縦に入り込んでクロスを決めるというチームのセオリーを意識して、相手が対応することを予想してあえて切り替えしてゴールした」など話した。前田選手は家族と共にグラスゴーに移り住み、イクメンとしても活躍している。
フィギュアスケートの使用曲について。11年ぶりの全日本選手権に出場する織田信成選手はショートプログラムで「マツケンサンバII」を使用するとのこと。宇野さんは「クラシック以外のジャンルも増えてきた。クラシックはスローなテンポなのであまり疲れないがハイテンポだと体力を要する」などと話した。基本的には1年間同じ曲で練習するとのことで、宇野さんは「大体聞きたくなくなる」などと話した。本田さんは過去に曲の提出を間違えて半分くらいアドリブで滑ったことがあるとのこと。
鍵山優真選手の自画自賛ポイントは「唯一無二の動きを取り入れたステップシークエンス」とのこと。坂本香織選手の自画自賛ポイントは「エンターテインメント性を重視」などと話した。