走塁部門4位は2人の選手がランクイン。1人は阪神の近本光司選手。6年連続のランクインとなった。今シーズン5度目の盗塁王に輝いた。もう1人の4位がヤクルトの並木選手。打球判断とスライディングする位置が素晴らしいと鳥谷氏は称賛。今シーズンは代走での起用がメインの中10盗塁。成功率は100%だった。大学時代にも公式戦での盗塁失敗はない。3位はベイスターズの梶原選手。189cmの長身を活かしたストライドで16盗塁を決めた。
2位は五十幡選手。中学時代、陸上の全国大会で100m決勝にも出場。そのレースにはササニブラウンもいたが、サニブラウンを抑え優勝していた。五十幡選手は今シーズン終盤代走で起用されると盗塁を量産。7回以降に盗塁を決めた数では12球団トップとなった。
2位は五十幡選手。中学時代、陸上の全国大会で100m決勝にも出場。そのレースにはササニブラウンもいたが、サニブラウンを抑え優勝していた。五十幡選手は今シーズン終盤代走で起用されると盗塁を量産。7回以降に盗塁を決めた数では12球団トップとなった。