オリンピック連覇を果たした堀米雄斗がスタジオ生出演。今夜はオリンピック連覇の裏側を3つのテーマ「ラスト1本・7位から大逆転金メダル」「東京金メダルも…絶望的だったパリ出場」「前人未到の3連覇!4年後…ロス五輪へ」で生直撃。最後のトリックに挑む時どんな気持ちだったか?「点数のことは考えずに滑り、気持ち的にはすごいうれしい気持ちもあった」、「予選でオリンピック出場を決めた思い入れのあるトリックだったのでオリンピックでも出したいと思っていた」など話した。オリンピック選考レースでは7大会中3大会で決勝に進めず上位3人がオリンピック出場となる中、最終戦を前に堀米選手は5番手。それでも2位以上が条件の中、見事優勝。大逆転でパリへの切符をつかみ取っていた堀米選手は「上手く滑れているのに結果が出なかったりルールが得意なものでなくなるなど苦しい時間が続き、特に東京五輪後はトップゆえのプレッシャーもあった」、「追い越し追い越されを繰り返す辛い期間が自分を強くしてくれた」など話した。ロサンゼルスは見据えているか?「絶対に出場したいし、もし出れたら自分のベストを全部出し切って金メダルをとりたい」など話した。