今年行われたパリオリンピックを見て、山之内すずは「自分はこんなにスポーツで泣けるのか」と驚いたと語る。小澤正修は女性アスリートの世界進出が目覚ましいとコメント。20世紀、オリンピックで日本の女子選手のメダル獲得は8個。今大会で女子選手は金メダルを8個獲得していると語る。また大谷翔平選手は50本塁打50盗塁、2年連続のMVP獲得と、さらに指名打者として初のMVPとなった。小澤正修はスポーツ心理学の観点から「自己決定力」の5段階を示し、大谷選手の自己決定力はその一番上の段階、没頭している状態にあるからこそこれだけの活躍ができるのだとした。スタジオでは各々の仕事に関してこの「自己決定力」の5段階のどこにあるのかを話した。