体操NHK杯 男子2日目でパリ五輪3冠の岡慎之助と東京五輪2冠の橋本大輝が激突。5種目を終えた2人の点差は2.100。最終種目の鉄棒で2位の橋本大輝はG難度の技を連続で決めるなど高得点をマークした。岡慎之助は優勝には12.433以上が必要となるが演技序盤で落下し大きな減点に。それでも仕切り直して失敗したコールマンを成功させるとG難度のリューキンを決めるなどリカバリして12.633をマークし0.200差で逃げ切りNHK杯連覇を達成、世界選手権代表に内定した。
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