23年に圧倒的な強さで全日本選手権で優勝した吉田アラシ。しかし翌年の国際大会で体格で勝る海外勢に圧倒され、パリ五輪出場をのがした。しかし世界で勝つための秘策には組み手。バランス を崩し、相手の体力を削る。その練習では、首を落としてバランスを崩す。これを繰り返しスタミナを奪っていく。試合は3分×2ピリオド。終盤に差し掛かり畳み掛ける。このスタイルを極めるために吉田が習慣としているのは、組み手のために必要なことを徹底し細分化。そのためのスタミナを強化した。その頑張りを支えるのは父が毎週3時間かけて作るイラン料理。
