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「アジア大会 愛知・名古屋」の告知。
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千葉県松戸市にいた吉田アラシ。レスリングの97キロ級で突如現れた新星。国内では現在42連勝中。ここ2年間は圧倒している。今年4月のアジア選手権ではパリ五輪の王者を倒し優勝した。これまでレスリングはオリンピックでは87個のメダルを獲得してきたが、その殆どは軽・中量級。吉田が戦う97キロ級と125キロ級は、男子の重量級とされる2階級は長年世界のかべに阻まれてきた。オリンピックメダリストは太田章ただ一人。男子重量級は2012年を最後に五輪に出場していない。この苦境に吉田アラシが初の金メダルを目指す。
オープニング映像。
今年3月に日本大学を卒業した吉田アラシ。今は都内で一人暮らしをしている。
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吉田は現在も練習拠点は大学。母校のレスリング部で汗を流す。身長178センチで体重は87キロ。海外の猛者と比べれば、決して大きくはない。昨年の世界選手権では銅メダルを獲得。その強さの原点に吉田は、イラン人の父と、日本人の母をもつアラシは6人兄弟の4番目で、全員がレスリング経験者だという。次男のケイワンはレスリング全日本選抜選手権で優勝した。五男のアリヤも全日本大学選手権で優勝した。日本生まれ日本育ちのアラシは選手だった父の影響で、3歳から競技をスタート。父の指導のもと、小学時代は4度の日本一に。当時通ったのは父が経営するレスリング道場の市川コシティクラブ。今も指導を続けている。父は今も週一回、大学のレスリング部に足を運んで息子の指導にあたる。父とともに日本のトップに駆け上がったアラシ。しかし世界の壁は高く、そのレスリング人生を変える転機があった。
バレーボールネーションズリーグの日本ラウンドが7月8日に開幕。
23年に圧倒的な強さで全日本選手権で優勝した吉田アラシ。しかし翌年の国際大会で体格で勝る海外勢に圧倒され、パリ五輪出場をのがした。しかし世界で勝つための秘策には組み手。バランス を崩し、相手の体力を削る。その練習では、首を落としてバランスを崩す。これを繰り返しスタミナを奪っていく。試合は3分×2ピリオド。終盤に差し掛かり畳み掛ける。このスタイルを極めるために吉田が習慣としているのは、組み手のために必要なことを徹底し細分化。そのためのスタミナを強化した。その頑張りを支えるのは父が毎週3時間かけて作るイラン料理。
「アジア大会 愛知・名古屋」の告知。
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今年4月のアジア選手権で準決勝はパリ五輪の金メダリストと対決。その対決では組み手で相手の体力を削り、磨いてきたレスリングで吉田は圧勝した。アジア選手権で優勝した。またアジア大会の代表にも内定。家族と高みを目指す。
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