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「パリ(フランス)」 のテレビ露出情報

パティシエ・ショコラティエの辻口博啓さんは石川県七尾市出身で、能登半島地震直後から炊き出しやお菓子の配布など行い、支援を続けてきた。辻口さんが能登復興のために、フランス・パリで行われる「サロン・デュ・ショコラ」の品評会で能登の食材を使い、受賞を目指す。七尾市にある創業98年の老舗醤油店を訪れた。「もろみ」が入った木樽が奇跡的に被害を免れたため、醤油づくりを再開できたという。最初の素材は、地震に耐えた奇跡の醤油に決めた。七尾市にある辻口さん自身のスイーツ店も大きな被害に遭い、再開のメドは立っていない。辻口さんは高校時代の恩師・四柳嘉章さんから自分のルーツを大事にするということを教えてもらったそうだ。新たな食材を求め、穴水町にあるワイナリーを訪れた。今回、被害を免れたワインをチョコレートの材料にしたいと考えた。次に能登町にある創業155年の酒蔵を訪れた。酒蔵や商品に大きな被害が出たが、知り合いの酒造会社の協力で、1万5000リットルは無事に出荷できたそうだ。
素材を集めてから3週間後、辻口さんはコンテストに出品するチョコレートの最終チェックをしていた。試行錯誤の末、能登の素材で作った4粒のチョコレートが完成。ワインと能登のイチジクを合わせたもの、醤油と能登のふきのとうを合わせたもの、日本酒と能登ヒバと合わせたもの、能登柚子とハーブを合わせたチョコレートを用意した。先月30日から「サロン・デュ・ショコラ」が始まった。世界各国から集まった腕自慢のショコラティエの中で、能登復興を祈り作った辻口さんのチョコレートは審査の結果、最高評価のゴールドタブレットを獲得した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月21日放送 9:25 - 9:55 NHK総合
ゴッホが日本にやってきた!〜名画の誕生と家族〜ゴッホが日本にやってきた!〜名画の誕生と家族〜
東京都美術館学芸員の大橋さんが、マルカス炭鉱跡にあるゴッホが住んでいた家を訪れた。ゴッホは27歳のときに聖職者の道を断念し、画家になると決意した。大橋さんが、ゴッホが画家になった理由を解説した。ゴッホの父親は、牧師だった。
オランダ・ニューネンに、ゴッホの両親が住んでいた牧師館がある。ゴッホの弟・テオがアトリエとして使っていた部屋を紹介。ゴッホ展の展示作品[…続きを読む]

2025年7月20日放送 0:10 - 1:23 NHK総合
カラーでよみがえる映像の世紀(映像の世紀)
1900年のパリは印象派の世界から抜け出たような人々の姿。パリは世界で初めて飛行船が飛んだ街。1900年にパリで万国博覧会が開かれた。それに合わせて開通された地下鉄は博覧会の目玉だった。この博覧会を夏目漱石が訪れている。この頃のパリジェンヌのファッションについて写真家が語っている。パリの路地裏では決闘が行われていた。
パリ郊外にあるジベルニーで絵を書き続け[…続きを読む]

2025年7月19日放送 22:00 - 22:30 テレビ東京
新美の巨人たち新美の巨人たち
19世紀末にフランスで生まれたアール・ヌーボー。花などの曲線をいかした優雅なデザインで世界を席巻。しかし第一次世界大戦後、ドイツの機能的なデザインにおされてフランスは国際的な競争力を弱めていく。その威信をかけたのが1889年年のパリ万国博覧会。通称アールデコ博。自動車や飛行機など新しい工業化社会を背景にアール・デコ博では、直線や幾何学的な模様をモチーフにした[…続きを読む]

2025年7月19日放送 10:30 - 11:25 日本テレビ
オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます(オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます)
谷口商店は1927年創業。大田区のお土産100選に選定されている。
甘納豆は江戸時代に榮太樓總本鋪が生み出した和菓子。谷口商店の甘納豆は全7種類。高原花豆は標高800m以上の高地でないと栽培しにくいため貴重な豆という。小豆は1kg1205円、高原花豆は1kg7212円と約6倍。食物繊維はさつまいもの約10倍、鉄分はほうれん草の約3倍。去年の年商は3300万[…続きを読む]

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