- 出演者
- 今田耕司 山本舞香 佐藤オオキ
オープニング映像。
番組レギュラー陣の今田耕司、山本舞香、ゲストの佐藤オオキがスタジオに登場した。今回のゲストは、佐藤オオキ。佐藤オオキは、デザイナー&建築家。東京とミラノを拠点とするデザインオフィス「nendo」の代表。東京オリンピックの聖火台のデザインを手掛けた。「大阪・関西万博」の日本政府館の総合プロデューサー&総合デザイナーでもある。「東急ハンズ」や「ポケットモンスター」などの、身近な物のデザインも手掛けている。さらに、この番組「アナザースカイ」のロゴ&セットのデザインも手掛けた。スタジオの一同が、そのロゴ&セットについて話し合った。
ここからはVTRで、佐藤オオキの仕事の様子を紹介する。2023年9月、「大阪・関西万博」の日本政府館の工事が始まった。佐藤オオキが工事現場で、スタッフと打ち合わせをした。「大阪・関西万博」の開幕まで1か月となった今年3月上旬には、フランスのパリのリヨン駅を訪れた。リヨン駅では、フィリップ・タバロさんが待っていた。タバロさんは、フランスの国土整備・地方分権大臣付交通担当大臣。2人がリヨン駅で挨拶をした。佐藤オオキは、フランスの鉄道の「TGV」の新型の内装デザインを手掛けた。「TGV」の開業から44年、国外企業がデザインするのは初めて。佐藤オオキが「TGV」の中を見て回り、そのデザインについて説明した。3月29日には、「大阪・関西万博」の日本館の開館式に出席した。4月上旬には、イタリアのミラノで家具の見本市「ミラノサローネ」に参加した。スタジオの今田耕司、山本舞香、佐藤オオキは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
CMの前から引き続き、VTRで佐藤オオキの仕事の様子を紹介する。4月12日、「大阪・関西万博」の開会式が開催された。「大阪・関西万博」は、158の国と地域が参加して、合計184日間開催される。佐藤オオキが「大阪・関西万博」の会場へ向かいながら、「大阪・関西万博」への思いを語った。やがて会場に到着して、「日本館」の内部を見て回り、自分が「日本館」に込めた思いについて説明した。スタジオの今田耕司、山本舞香、佐藤オオキは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては佐藤オオキが、「大阪・関西万博」の会場内を歩きながら、自分の幼少期について語る。佐藤オオキはカナダ育ち。11歳の時に日本に引っ越して来た。カナダに住んでいた時は「ドラえもん」を読んでおり、日本に引っ越して来た時は「ドラえもん」の世界だと感じた。佐藤オオキが、自分がカナダに住んでいた頃の思い出や、日本に引っ越して来た頃の思い出について語った。また、「大阪・関西万博」の会場内を歩きながら、「大阪・関西万博」への思いを語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、佐藤オオキは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
続いては佐藤オオキが、フランスのパリの「ル・ボン・マルシェ」を訪れた。そこは、パリの老舗の百貨店。ここでは2020年1月に、「nendo」が手掛けた展覧会が開催された。その展覧会はパリ市民に好評だったが、新型コロナウイルスの拡大により、佐藤オオキの仕事も苦しい状況となった。佐藤オオキは当時、東京オリンピックの仕事も手掛けていたが、それも新型コロナウイルスの為に苦しい状況になった。佐藤オオキが、当時の苦しさを語った。また、「大阪・関西万博」の会場内を歩きながら、万博やTGVなどの仕事への思いを語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、佐藤オオキは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。
CMの前から引き続き、佐藤オオキを取材する。続いては佐藤オオキが「大阪・関西万博」の会場で、今後の自分の目標について語った。スタジオの今田耕司、山本舞香、佐藤オオキは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。最後に、今回のダイジェスト映像とスタッフロールが流れて、エンディングとなった。
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