山口県美祢市にある秋吉台一帯が世界的に貴重な地形を保護・活用するユネスコの「世界ジオパーク」に認定された。ユネスコは23日、パリで開かれた執行委員会で山口県美祢市の「Mine秋吉台ジオパーク」を世界ジオパークに認定した。秋吉台は日本最大規模のカルスト台地で、約8000万年前の海の環境や自然と人との共生を今に伝える里山の景観も特徴。世界ジオパークの認定は国内では2023年の石川県白山市の「白山手取川」に続いて11カ所目。山口・美祢市の篠田洋司市長は「我々にとって歴史的瞬間に立ち会えたのは感無量」と話した。
