今年夏のパリ五輪で日本代表として活躍が期待されるミラノの石川祐希。第1セット、ラインギリギリに決めるサービスエース。さらにボールが変化するサーブのあとに強烈なバックアタック。今度はサイドから痛烈なアタックを決め、第1セットを先取する。続く第2セット、豪快なスパイクで得点を重ね、今度は相手を手玉に取るフェイント。第2セットもミラノが先取する。第3セットに入っても大きく変化するサーブで得点を奪う。最後の得点も石川だった。石川はチーム最多14得点の活躍で勝利に貢献した。
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