きのう農林水産省は備蓄米の随意契約についてのオンライン説明会を行った。参加したのは大手小売業者約320社でイオン、ライフ、イトーヨーカ堂、オーケーなど。さらに日本生活協同組合連合会やカインズ、LINEヤフー、楽天など。ドン・キホーテ運営会社のPPIHの担当者は「申請は本日する」とした。随意契約はオーケーやアイリスオーヤマがすでに申し込みを済ませ、アイリスオーヤマは来週月曜日からの販売を目指す。農林水産省は随意契約で売り渡す備蓄米について来月上旬には5kgあたり2160円程度で店頭に並ぶと想定している。