- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 長嶋一茂 山内健司(かまいたち)
今日は目黒。食の顔を決める「今年の一皿」にはうなぎが選出された。養殖技術が進化し、専門店やチェーン店が増加中。外国人観光客にも大人気だそう。
オープニング映像。
一茂行きつけの八つ目や にしむら 目黒店に来店。1日に平日で300串、土日だと500~600は売れ、土用の丑の日は1000串以上とのこと。うなぎは井戸水で打たせ活け締めにしている。きれいな湧き水で泥を吐かせることで臭みのない肉質がやわらかいうなぎになるという。うなぎをさばいているところも見学させてもらった。かば焼きやテイクアウトする人が約9割とのことだが一行はお店でいただくことに。一茂は、肝は絶対頼み、白焼きをわさび醤油で食べ、うな重は特上しか食べないと豪語。
一茂行きつけのうなぎ店は八つ目や にしむら 目黒店。創業65年で行列ができる超人気店。うな重特上定食はうなぎが丸々2匹。女将さんによると、今はうなぎ店が増えてきて逆にリーズナブルに食べられるという。以前に3人が番組で始めたシェア畑の話題になったが、一茂は途中経過については「写真でイイよ」とのこと。
以前に3人が番組で始めた目黒のシェア畑へ。菜園アドバイザーの西川さんが全部管理しているだけでなく、作業も全部西川さんがやり3人はほぼ何もやっていないという。ごまや唐辛子などは順調に育っていたが、「高額になるかもしれないスイカ」に関してはなくなっていた。
7年連続ミシュランガイド東京に掲載された「ホテル龍名館 お茶の水本店」に併設された和食レストランにて、夏季限定で抹茶ビアガーデン開催(9月30日までの予定)。こちらを抹茶のゲンバとして、意見をぶつけあう。近年、抹茶を含む緑茶の輸出額が増えて、24年統計(出典:財務省統計)は過去最高の約364億円突破。高級な宇治抹茶は特に品薄状態。濱家の目撃情報によると「ドン・キホーテから出てくる外国人がパンパンに抹茶のお菓子(KitKatの抹茶)詰めてる」とのこと。
レストラン1899お茶の水にて、抹茶ビールと抹茶コーラを試飲。一茂&かまいたちによると「合う」「めっちゃおいしい」。抹茶ビールはこの店一番人気、プレミアムモルツをベースに、抹茶とビールが分離しないようにした(企業秘密の手法)。抹茶コーラは、茶せんでたてた抹茶をコーラに落とした一杯。ちなみに、抹茶流行のキッカケは2000年代初頭。スターバックスなどが導入した抹茶ラテといわれている。つづいて、フードメニュー。抹茶の玉子焼きとサーモンのレアカツだ。
この15年で輸出額10倍以上増の抹茶を使用したフードメニューから、抹茶の玉子焼き、サーモンのレアカツ、お茶ソーセージ盛り合わせを試食。一茂&かまいたちによると「どれもおいしい」。店のスタッフによると「サーモンにまぶしているのは抹茶の原料である碾茶(てんちゃ)」とのこと。試食シーンは無かったが、抹茶のスイーツ(1899お茶パフェ)の用意もある。このあと、抹茶ビアガーデンのお値段を発表。ちなみに、一茂は過去、氷川丸(停船した状態)のビアガーデンを楽しんだ(現在、営業していない)。
ザ!鉄腕!DASH!!の番組宣伝。
抹茶ビアガーデンの料金は、120分3500円。店のスタッフによると「おかげさまで(人気です)」とのこと。
一茂×かまいたち ゲンバの次回予告。
TVer、huluでの配信情報が流れた。