強風や大雨で早くも桜が散った東京。そこで街で名残惜しいと思ったことについて聞いた。看護師の女性は、「次の日朝から仕事だと休み終わってほしくない」と日常の名残惜しさ以外に、新婚旅行で箱根に行った帰り際が名残惜しかったという。1人暮らしを始めた大学生は、実家の愛犬と離れたのが名残惜しいという。ある女性は、6年住んだ関東を離れ実家に戻るため名残惜しいという。保育士の女性は、去年結婚して海外旅行も行きたかったが、妊娠したためできなくなり名残惜しいという。この春小学6年生になった女の子は、クラスの友達が転校していったことが名残惜しいという。その母親は、子どもの成長は嬉しい反面名残惜しさもあるという。女の子は、将来の夢は日テレでアナウンサーになりたいという。