「ロボデックス」の主催者によると今後、ヒト型ロボットをさらに浸透させていくためにはまずはコストを下げること。そして現場で働く人たちがロボットやAIに対する理解を深めることが必要になってくるだろうというふうに話していた。元ソニーCEO・平井一夫は「一つ大事なことは、ずっと大事になってくるですねやっぱり全部自前でやるのではなくて必要な技術とかAIのノウハウとか自分たちも優れたものがあれば、それをやっぱり遠慮することなくですねライセンスとか、それを買ってくるっていう作業も必要になってくるんじゃないか」とコメント。さらに「最初はですねこの人手不足を解消するとか危険な現場で作業してもらうということで導入されるんじゃないかと思うだがよく考えてみると、給料払う必要ないですしメンテナンスするが、人件費をセーブすることができるとかですねいろんな企業経営者にとってはメリットが出てくるのでそうすると、一般の社員よりもロボットを使ったほうがいいじゃないかっていうふうな判断をする場合も出てくる。究極的に推し進めてしまうとロボットとAIが全部ですねそういった仕事をカバーしてしまうので、人間はどこで給料をもらえばいいんだろうかということになってしまって、商品を作っても買ってくる人がいなくなってしまうという現象が究極的に起こる可能性があるので、注意しなければいけないんじゃないかなと思う」と指摘した。9年前にビルゲイツ氏が「人の仕事を奪うロボットは税金を払うべき」というふうに発信していたが、これが現実的になり始めている。
