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「ピョンヤン(北朝鮮)」 のテレビ露出情報

中国はプーチン大統領の訪朝をどう見ているのか。中国はロシアの友好国であると共に長年北朝鮮の後ろ盾となってきた。その2カ国が関係を強化すれば中国にとってもメリットとなりそうだがそれだけとは言えず複雑な心境。中国のメリットは、ロシアによるウクライナ侵攻の行方が与える影響がある。ロシアはウクライナ侵攻の長期化で砲弾などの武器が不足し北朝鮮にさらなる武器供与を求めるとみられる。それにより戦況が長期化すれば、西側諸国の武器備蓄が減少する。これは中国が台湾統一を図りアメリカなどと対峙することを想定した時の格好のテストケースになっていると言える。デメリットは中国の北朝鮮への影響力が低下する可能性。韓国には米軍基地があり、中国にとって北朝鮮はその韓国とのバッファーゾーンとなる。そのため北朝鮮が暴走せず朝鮮半島情勢が安定していることが重要。一方、北朝鮮はとシアから軍事偵察衛星や原子力潜水艦などの技術支援は喉から手が出るほど欲しいとみられている。北朝鮮が武器供与の見返りにロシアからこうした技術支援を受けた場合、軍事力をさらに増強させ韓国への挑発こうどうに出る可能性も。北朝鮮の暴走は朝鮮半島情勢の緊張を招き、アメリカの北東アジア地域への関与をより一層強めることにつながることからも、中国にとって北朝鮮への影響力を維持することは重要。欧米が中国・ロシア・北朝鮮を一体とみなし、ロシアと北朝鮮に対する制裁が中国に飛び火するのを避けたいというのも本音とみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月5日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
北朝鮮による拉致問題。被害者の親はことし横田早紀江さんが89歳、有本明弘さんが97歳になる。解決が時間との戦いになる中、被害者の家族は今月誕生する米国のトランプ政権が再び米朝首脳会談を行うか注視するとともに、日本政府に主体的な取り組みを求める考え。横田めぐみさんの弟で拉致被害者の家族会代表・横田拓也さんがNHKのインタビューに応じた。横田拓也さんは「待ってい[…続きを読む]

2025年1月1日放送 13:40 - 14:00 フジテレビ
FNNニュース(ニュース)
金正恩総書記が昨夜、新年の祝賀行事を観覧したと北朝鮮メディアが報じた。「労働新聞」によると祝賀行事は昨夜ピョンヤンで開かれた。また、ジュエ氏とされる娘が同席していて権威付けを図る狙いがあるとみられる。

2024年12月29日放送 12:00 - 12:12 NHK総合
ニュース(ニュース)
北朝鮮国営・朝鮮中央テレビはきょう党の重要会議である中央委員会総会の拡大会議が、今月23日〜おとといまで首都・ピョンヤンで開かれ、来年の方針や人事などについて議論したと伝えた。出席した北朝鮮・キムジョンウン総書記は演説で「米国は最も反動的な国家であり、米日韓の同盟は侵略的な核軍事ブロックへと膨張し、大韓民国は米国の反共の前哨基地へと転落した」と指摘した。また[…続きを読む]

2024年12月20日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
来年1月20日に就任する米国・トランプ次期大統領。2期目はどのような政策を打ち出すのか。予測不能ともいわれるトランプ外交について、元側近・ジョンボルトン氏が、NHKのインタビューに応じ「“トランプ外交”は説明困難。彼には哲学がないからだ」と評した。ボルトン氏はトランプ政権1期目では、安全保障政策担当の大統領補佐官を務めた。意見の対立もあり途中で辞任したが、回[…続きを読む]

2024年12月10日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代北朝鮮・ロシア派兵の深層 ウクライナ侵攻“新局面”へ
ロシアに派兵された北朝鮮の朝鮮人民軍。数は推計128万人で兵士の数では世界有数の規模。暴風軍団とも呼ばれる特殊作戦軍は敵の陣地深くに潜入し攪乱作戦や暗殺などの任務を担う部隊とみられている。北朝鮮兵士とされる映像・音声が次々と公開されている。また、ロシア西武のクルスク州では戦闘がかなり激しく、ウクライナ軍が越境攻撃を開始し一部を掌握。ウクライナ当局・軍は「北朝[…続きを読む]

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