経済部の野上記者がAI搭載スマホについて解説。半導体チップの性能が向上したことで、AIの処理の一部をスマホでも行えるようになった。GoogleはGeminiを搭載したAIモデルを搭載したスマホを先月販売。動画からAIが静止画を自動で切り取ったり、過去のやり取りからメッセージを自動生成したりできる。外部のクラウドにプライベートな情報を送信せずに処理ができる。サムスン電子は3月にAI機能搭載のスマホの新機種を発売し、アップルはことし秋から対象機種に最新のAI機能を提供する。Googleの製品担当の責任者は、スマホ内でシームレスにAIが利用できるような体験に変わってきていると話している。野上記者は、各社はAI機能を新たな差別化の柱に位置づけて買い替え需要を掘り起こそうと戦略的に追加してきているが、消費者にとってどこまで必要な機能として定着するかは未知数と話した。
