アメリカ・カリフォルニア州のサンタローザはスヌーピーの故郷。ここにチャールズ・M・シュルツ美術館&リサーチセンターという美術館がある。シュルツは近所の人が時計がわりにしていたほど、毎朝9時にやってきては仕事場でコツコツと漫画を描いていた。作画版が擦り切れるまで長い物語を描いた。漫画家のイメージからは最も遠い人で勤勉で生真面目なジェントルマンだった。彼の伝記の最初の一行には「チャールズ・シュルツその人は決して面白い男ではない。」としている。
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