2004年のこの日、中国・北京に外資系では初めてとなる日本のコンビニエンスストア「セブン-イレブン1号店」がオープンした。中国では1996年ローソンが上海に出店した。2004年にはファミリーマートが上陸し、地元資本のコンビニとシェア争いを繰り広げている。北京にオープンしたセブン-イレブンは日本でおなじみのおにぎりやおでんのほか、温かい中華弁当なども用意し、地元の人にアピールした。日本のコンビニ各社は中国でチェーン展開を図る一方、最近はベトナムやタイなどアジア諸国にも積極的に出店を進めている。
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