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「フィルターバブル」 のテレビ露出情報

去年の衆院選期間中YouTubeの選挙関連動画で再生された2億7000万回余の内、政治系切り抜き動画は3割にのぼっている。政治系切り抜き動画を作成するユーチューバーは今の収入は前職の倍以上になっている、サムネイルのインパクトは致し方ないがウソを載せるのはダメと話した。ネットでは切り抜き動画のバイトも募集されていた。専門家はアテンションを集めることによって再生回数を増やすことがメリットになっているのは社会的にデメリットになってしまっているかもしれない、お金を儲けるためには正しい情報である必要はない、フィルターバブルと呼ばれる泡の中に入っていて泡の外の景色が見られないことを認識したうえで動画サイトと向き合う必要があると指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月3日放送 10:05 - 11:25 NHK総合
憲法記念日特集憲法記念日特集 ”SNS時代”の選挙は 民主主義は
衆参両院の憲法審査会では緊急事態の国会機能の維持や憲法改正の是非を問う国民投票のあり方などがテーマになっている。国民投票を巡ってはSNS上での偽情報の拡散について初めて衆議院の憲法審査会で議題として取り上げられた。自民・逢沢議員は「改憲の是非を問う国民投票の判断材料にSNS上で拡散される偽情報が用いられることは避けるべき。憲法で定められた表現の自由に配慮しつ[…続きを読む]

2025年3月22日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズムサタ週間!まるごとニュース
政治家の発言を映像に文字をのせて編集する政治系切り抜き動画。その選挙や政治への影響力は無視できなくなってきているといわれている。今月16日の千葉県知事選挙では、演説会場でJカメラを回すユーチューバーの姿も見られた。一部の政治家のYouTubeでも切り抜きが認められているほか、昨年の衆院選の期間中に再生された選挙関連の動画の再生回数約2億7000万回のうち政治[…続きを読む]

2025年2月19日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
山本龍彦教授は「SNSは無料で使っていると思われるが、利用者は貴重で有限なアテンション、可処分時間を支払っている」と話す。SNSプラットフォーム事業者は個人データ、AIを使い、利用者の嗜好、政治的傾向などを分析し、属性に合ったコンテンツをレコメンドしてくる。人間の思考モードには反射的で処理速度が速い「システム1」、熟慮的で処理速度が遅い「システム2」があるが[…続きを読む]

2025年2月11日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ 新SNSリテラシー
20代が陥りやすいSNSの罠。意識調査では20代の半数が自分が知りたいことだけ知っておけばいいという傾向にある。自分の世界に閉じこもる“フィルターバブル”という現象で、ウソやデマなどに気づかずに重要な情報を見逃すおそれがある。“いいね数”を信用する人が多く、2020年のインディアナ大学の研究では、いいね数でフェイクニュースを信用してしまう割合が高くなると分析[…続きを読む]

2024年11月24日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ネットコミュニケーション研究所のデータによると、選挙期間中のXの投稿数から、斎藤氏の公式アカウントから30回、応援アカウントから189回。稲村氏が197回。リプライ数の中央値は、斎藤氏が479回、応援アカウントが107回、稲村氏55回。リポスト数の中央値は、斎藤氏3150回、応援アカウントは1000回、稲村氏373回。SNSの反響が大きかった背景として考えら[…続きを読む]

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