続いては誰でも利用できる社食。渋谷区、ある機関の施設の食堂では様々な国の料理が並んでいる。ここはJICAのオフィスだが、一般の人も利用できる。グローバルなメニューが日替わりで並び、レシピの数は50カ国以上。JICA東京センターには研修員用の宿舎が併設されていて、日本の農業や土木などの技術を学ぶために開発途上国から様々な人が来ている。世界のレシピは大使館の人や研修員に教わり、スパイスも本場から取り寄せるという。
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