大谷翔平選手の最新情報を紹介。勝てるチーム、地理的条件など移籍先に求める様々な条件が伝えられているが、新たな条件として本拠地球場との相性も加えられているとアメリカのスポーツチャンネル記者が報じた。総額900億円に達する契約金を用意できる球団と言われているジャイアンツの本拠地オラクルパークは超個性的。レフトスタンドまでは103mだが、ライトまでは94m。しかし、高さ8mのフェンスがある。その先には海があり、向かい風が吹いてくるといい、左バッターのホームランが出にくい球場として有名だという。大谷のオラクルパークでの成績は3試合プレーし、いまだノーヒット。左打ちに不利な球場とのことから選ぶ可能性は低いとの指摘がある。こうした中、浮上したのがトロント・ブルージェイズ。本拠地ロジャースセンターは両翼100mの一般的サイズで大谷は13試合プレーし打率3割2分6厘でホームランは3本。また、花巻東の先輩である菊池雄星が在籍。