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「フォトブック」 のテレビ露出情報

基本無料の「みてね」は、どんな付加価値をつけて収益を上げているのか。アプリ内のストアで、子供の写真をベースに作ったオリジナルの商品が並んでいた。写真の保存を無料にしてユーザーを増やし、グッズ販売で収益化を図る作戦。ミクシィはリアルな商品を増やすことに大きな勝機があると考えている。しかし、「みてね」の売上はMIXI全体の中では約15%。これを伸ばしていくことが今後の課題。その課題解決のカギを握るのが、総勢12名のフォトグッズ開発チーム。率いるのは開発責任者の稲場竜一さん、9歳の息子を持つパパでもある。まずサンプルを作ってみる、それが稲場さんの流儀。「みてね」のフォトグッズのほとんどが、稲場さんのアイデアから生まれた。「みてね」の収益向上のため、稲場さんが新たな商品開発に乗り出した。それが、記念日に作る「アクリルスタンド」。アクスタで子供の推し活を、その秘策が立体的に見せることでリッチな雰囲気を全面に打ち出すアクスタ。家族の晴れの日に欲しくなる商品。5日後、工場からサンプルが届いた。

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