映画「フォレスト・ガンプ」で知られる名優・トム・ハンクスとロバート・ゼメキス監督が映画「HERE 時を越えて」で再びタッグを組んだ。監督、キャストが映画の魅力を語る特別映像が初公開された。映画は「すべてはここで起こる」がテーマのもと、地球上のある地点にカメラを設置。太古から現代まで、ある家で暮らす幾世代もの家族の物語を定点撮影で描いている。登場人物の子供の頃から年を取るまでを描いている。「フォレスト・ガンプ」でも夫婦を演じたトム・ハンクスとロビン・ライトが、10代の高校生から、70代までを演じている。ロビン・ライトは「私が19か20歳だったころの画像をもとにして、映像を処理するの」、トム・ハンクスは「こんな作品は他では見られない。心を打つはずだ」などコメント映画「HERE 時を越えて」−来月4日(金)全国ロードショー。