小林鷹之議員(49)が自民党総裁選表明後初の生出演をした。首相になって一番したいことについて「世界をリードする経済力の強化」と記されている。人物像について小林議員は「芯はブレない人間だが、生真面目なので1つ1つ真剣に捉えてしまうので、同僚からよく笑えと言われている」などと話した。経歴として小林議員は開成中学校・高等学校~東大法学部を卒業後、財務省に入省しハーバード大学を卒業している。立候補について小林議員は「自民党が危機的状況にある中で、自分の仲間は派閥を超えて支えてくれている。このチームワークで地道に進んでいくしか無い」などと話した。若手として感じることについて小林議員は「自分は若手とは思っていない。これまで先輩たちを見てきたが、今度は自分たちが主体とならなければいけない」などと話した。柳澤さんが「国民が求めているのは自民党ではなく日本の政治そのものを変えてほしい。これをどうするのか」などと聞くと小林議員は「自民党の中を変えるなど自分たちができることをする。当面は政治資金の党改革をしなければ国民の信頼を得ないといけない」などと話した。自身の知名度について小林議員は「自覚している。そもそも調査に名前が乗ること自体ありがたい」などと話した。
立石アナが「これまでの自民党の慣例を変えると会見で言っていたが、かつて小泉純一郎さんが自民党を壊すと国民を巻き込んだ総裁選を行った。総裁選に臨む覚悟を聞きたい」などと話すと小林議員は「壊せばいいとは思っていない。自民党の中で良い慣例もある。例えば議論をした上で決まれば皆が従うという慣例は守っていく」などと話した。立候補の表明を終えて小林議員は「いよいよ始まったという思い。ここまで多くの同僚が支えてくれたので少しでも走っていきたい」などと話した。
立石アナが「これまでの自民党の慣例を変えると会見で言っていたが、かつて小泉純一郎さんが自民党を壊すと国民を巻き込んだ総裁選を行った。総裁選に臨む覚悟を聞きたい」などと話すと小林議員は「壊せばいいとは思っていない。自民党の中で良い慣例もある。例えば議論をした上で決まれば皆が従うという慣例は守っていく」などと話した。立候補の表明を終えて小林議員は「いよいよ始まったという思い。ここまで多くの同僚が支えてくれたので少しでも走っていきたい」などと話した。