2028年ロス五輪追加競技・フラッグフットボール。日本女子代表は世界選手権の3位決定戦に挑んだ。アメリカンフットボールから生まれたフラッグフットボーは、タックルの代わりに腰につけたフラッグを奪い相手を止める。試合終了まで48秒でオーストラリアが5点リード。残り44秒、森永のタッチダウンで逆転し1点差をつけると、そのまま点を許さず勝利。41−40で銅メダルを獲得した。日本代表はきのう帰国。日本代表キャプテン・近江佑璃夏は「オリンピックでメダルを取ることも決して無理な目標じゃないと思う」などと話した。