- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 石倉秀明
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
河野デジタル大臣が所属する麻生派の研修会で会長の麻生副総裁は河野氏への支援を示したが、派閥単位で河野氏に一本化することはしない考えを示した。今日河野氏は出馬表明から一夜明け議員会館で支援を呼びかけを行った。また政治とカネの問題を巡り石破元幹事長は「ルールを守る自民党が大前提だ」と述べたほか、小林前経済安保相は講演で今国会で成立した政治資金改正法の改正について「まだ道半ばだ」と述べた。さらに立候補を目指す高市経済安保相は今夜、支援を受ける議員らと会合を行ったほか、上川外相は推薦人集めを続けている。今週から来週にかけて小泉元環境相、林官房長官、茂木幹事長が出馬を表明する見通しである。一方、立憲・枝野前代表は代表選に向け挨拶回りを行った。また泉代表は西村代表代行、逢坂代表代行らと意見交換を行ったほか、野田元首相は週内にも出馬表明する方向で調整を続けている。
パーソルホールディングスがイクジ(育児)アスロン大会を開催。男性社員8人が選手として出場し、抱っこひもで赤ちゃんを抱え買い物へ。寝かしつけをイメージしたスクワットなどにもチャレンジ。トライアスロンのように育児をするうえで直面する様々な場面を体験した。レースに参加した本橋孝昭さん(34)は10月に第一子が生まれる新米パパで、抱っこひもの付け方を先輩から教わる様子が映し出された。パーソルホールディングスでは社員同士のつながりを深める育児体験を実施し今年3月期の育休取得率は73%に上った。パーソルの部活動「男性育休推進部」西迫博副部長は「こういったイベントを通して育休をとってもいいんだや育児は楽しいという雰囲気を感じ取ってほしい」などと話した。
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Alternative Work Lab社長の石倉秀明さんは「男性の育休期間が短いと男性の育児スキルが育たないという弊害があり、今回のように男性が育児に携わることをポジティブに表現していく手法は有効策の一つだと思う」、「男性が長期的に育休をとることへのイメージを従来の考え方を変えていくべき」など分析した。
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こども家庭庁が15歳〜39歳までを対象にインターネットで行った調査によると「配偶者と出会ったきっかけ」について、既婚者2000人の4人に1人が「マッチングアプリ」と回答し、最も多かったことがわかった。次に多かったのは「職場や仕事関係、アルバイト先」で、「学校」が続いた。こども家庭庁は結婚を望む若い世代が希望を叶えられるようにするため、来年度の概算要求に民間企業と連携した結婚支援の強化策などを盛り込んでいる。
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これまで1000組以上ユニークな結婚式を生み出し業界の口コミランキングで1位を獲得しているCRAZY WEDDING。プロデューサーの渡部恵理さんは「結婚式のハードルを少し下げる」と話す。世界中の国際問題を学びある違和感を抱き新たなセレモニーの形を模索している。IWAI OMOTESANDO(東京・渋谷区)で行われているのはLGBTQのカップルに向けて人生を祝う機会を提供するプロジェクト「CELEBRATION for All」。プロジェクトの原点にあるのは渡部がLGBTQの祭典「東京レインボープライド2024」で開催した誓いのセレモニーというイベント。日本では「同性婚」が認められていないなか、祝福の場を平等に作りたいという思いで専用ブースを設置。当事者たちから様々な葛藤を聞くきっかけになった。20組以上LGBTQのカップルのセレモニーをプロデュースしてきた渡部。力を入れたのは二人のこれまでの歩みを振り返ったり、感謝の思いを伝えられるプログラムの設計。
ガソリンなどの物価高騰対策として、政府が今年度予算の予備費から9900億円程度を支出する方針を固めた。政府は、ガソリン価格の高騰を抑えるための補助金を年末まで継続するほか、厳しい暑さ対策として、電気、ガス料金の補助についても8月使用分から3か月間の予定で実施している。来週中にも閣議決定される見通し。
岸田総理の訪韓について日韓両政府は、来月6日から1泊2日の日程で調整していることが両政府関係者への取材で分かった。岸田総理は尹大統領と会談する予定で、いわゆる元徴用工問題などで悪化した日韓関係の正常化に共に取り組んだ経緯を踏まえ、自らの退任前に安全保障分野をはじめとした協力関係の継続を確認する考え。
あさって、男子ゴルフフジサンケイクラシックが開幕する。国内男子ツアートップクラスの難コース「富士桜カントリー倶楽部」で行われる。去年のフジサンケイクラシック。金谷拓実は、最難関の15番で厳しいパーパットを沈めると、17番では20m近いバーディーパットを決めるなど、神パットを連発して優勝した。今回は、大会連覇を目指す。パリ五輪で、松山英樹が日本男子ゴルフ初のメダルを獲得したのを観て、奮起したという。金谷拓実にとって、松山英樹は、東北福祉大学の先輩にあたる。立った時に足から感じるグリーンの傾きと傾斜計で測った実際の数字をすり合わせることで、繊細な感覚を磨いている。去年一番良かったとするのが、15番のパーパット。金谷拓実は、ことしも怖がらずにいいパットが打てればいいなどと話した。富士桜カントリー倶楽部に舞台を移してから連覇を達成したのは、石川遼だけだという。
バスケットボールの渡邊雄太は、千葉ジェッツに加入した。決め手は、バスケットを楽しめる環境をつくってあげたいと強調して言ってくれたことだという。また、個人的に仲が良く、昔から「いつか同じチームでやりたい」と話していた富樫勇樹がいることも理由の一つだという。
卓球のパリ五輪報告会が行われた。期間中に左腕を痛めた早田ひなは、けがを治して、4年後のオリンピックでも、シングルス銅メダル以上を目標に、毎日頑張っていきたいなどと話した。
ロサンゼルスオリンピックで新競技に採用されたフラッグフットボールの世界選手権がきょうからスタートした。アメリカンフットボールが起源で、5人対5人で、20分ハーフで行う。タックルや体の接触は禁止だ。ディフェンスでは、腰についているフラッグを取ることで、相手チームの攻撃を阻止する。オフェンスは、4回以内の攻撃で、ボールを相手のエンドゾーンまで運ぶと6点が入る。女子日本代表は、世界ランキング3位だ。
フラッグフットボール女子日本代表は、ポーランドと対戦した。開始直後、クォーターバックからの超ロングパスでエンドゾーンに運び、先制タッチダウンで6点を獲得した。守備では、相手のパスをインターセプト。相手のパスを奪うのも、ディフェンスのひとつだ。これで攻撃権が移り、日本は再びタッチダウン。日本は、合計47得点を奪って勝利した。世界ランク9位の男子は、クウェートとアルゼンチンに連勝した。男女ともに、決勝トーナメントに向け、幸先の良いスタートを切っている。
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中日と広島がバンテリンドームで対戦。首位、広島に立ちはだかったのは高橋宏斗。序盤は毎回ランナーを出すものの通称、ギアチェンジに圧倒され打ち崩すことができず。苦手の高橋を攻略できなかった広島は8月初の連敗。
ヤクルトと巨人が神宮球場で対戦。巨人・岡本和真は初回にタイムリーを放ち、打点リーグトップタイに。さらに5回にはホームラン数リーグ2位タイとなる21号。得意とする神宮球場で3打点を挙げた岡本がチームを3連勝へ導いた。
DeNAと阪神が横浜スタジアムで対戦。この一か月で打率を上げたDeNA・宮崎敏郎は初回に逆転タイムリーを放つと、同点とされた3回には勝ち越しタイムリー。打率を3割に乗せた。宮崎は2年連続の首位打者を視界に捉えている。
ソフトバンクとオリックスが、みずほPayPayドームで対戦。首位、ソフトバンクの先発は今シーズンから先発に転向し9勝をあげているモイネロ。最速152kmのストレートを軸に3回以降は2塁さえ踏ませないピッチングで6回1失点で10勝目。防御率でリーグトップに立っている。
日本ハムと楽天がエスコンフィールドで対戦。日本ハムは延長12回、2アウト1、2塁の場面で途中出場の石井一成が右中間に放ち、ランナーのマルティネスが激走。ホーム生還を狙うがアウトとなり、4時間越えの激闘は引き分けに終わっている。
ロッテと西武がZOZOマリンで対戦。直近10試合、2勝8敗と苦しむロッテは3回にチャンスで佐藤都志也がタイムリーを放ち決勝点に。ロッテは開幕から西武戦で負け無しの15連勝でプロ野球記録を更新。