- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 佐久間みなみ 鈴木智子 馬渕磨理子
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
関係者によると林官房長官は来週27日にも出馬表明を行う方法で調整していて、あす支援する議員らが対応を協議する方針。このほか高市経済安保担当相も陣営の議員との協議を行い来週にも出馬を表明することが明らかになっている。また立候補に意欲を示す上川外務大臣は今夜都内で当選同期の自民党議員らと会合を開いた。上川氏は午後官邸で岸田首相と面会し、総裁選に向けた励ましを受けたことを明らかにした。このほか加藤元官房長官も出馬に向け推薦人集めを進めている。一方同じく来月代表選を行う立憲民主党では新たに西村智奈美代表代行に対し所属のグループ会合で出馬要請が相次ぎ西村氏は熟慮する考えを示した。野田元首相も出馬検討を進めていて、すでに枝野前代表が立候補表明するなか、立憲民主党の代表選も動きが活発化している。
KDDIなどが今日発表した物流倉庫向けのデータ分析サービス「Nexa Warehouse-Optimizer」は作業工程全体の状況をリアルタイムで見える化し作業の最適化を図るもの。作業する人数や予想出荷数などの数値を入力すると作業員のシフトを自動作成する他、作業終了時間の予測などが算出される。実証実験では通常の1.4倍の効率化が実現できたとしてKDDIは今後、幅広い業種への導入を目指し「2024年問題」の対応を進める。
オフィスの構築支援をしているソーシャルインテリアはきょう法人向けショールーム「THE MUSEUM」(東京・港区)を発表。オフィス家具業界で初めて関連企業50社以上が集結。500点以上の製品を体験することができ、オフィスに必要なものすべてが購入可能。このショールームが生まれた背景には頃中でテレワークが広がったことがある。オフィスで働く意味が問い直され出社したくなる環境づくりに力を入れる企業も増えているという。
大阪公立大学の馬渕磨理子さんの解説。馬渕さんはマーケット変化にチャンス見出す動き。”オフィス”で生まれる新たなアイデアも。「オフィスづくり」=「人づくり」などとした。
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マッチングアプリ「ペアーズ」を提供するエウレカはマイナンバーカードのICチップ読み取りによる本人確認(「Pairs」提供)をきょうから導入する。ペアーズはこれまでも顔写真付きの身分証などで本人確認を実施してきたが、偽造困難なICチップ活用でより安心安全な利用につなげる狙い。
韓国では今日ミサイルによる空襲を想定した避難訓練が実施された。ソウル市中心部でも訓練開始のサイレンが鳴ると誘導員の指示で通行人が地下鉄に避難していった。この訓練は尹大統領が去年6年ぶりに再開したもので、今週の閣議でも国民に積極的な参加を呼びかけていた。しかし実際には避難指示に応じない人や意図が理解できていない外国人観光客の姿もあり、有事の備えに向けた課題が浮き彫りになっている。
東京・青山で男性化粧品メーカーマンダムの新ブランド「ZFACE」お披露目会が行われた。ターゲットは55〜74歳の「アッパーミドル男性」。タッグを組んだのはRIZAP。スキンケアだけでなく内側からも症状を改善する狙いがあるという。「アッパーミドル男性の表情に関する意識調査」では2人に1人が初対面の方と会ったとき相手から見た自分の印象が気になると回答。
一橋大学の鈴木智子さんの解説。鈴木さんは表情と向き合う機会増え市場拡大、化粧品市場は男女で同じ成長パターン、成長のカギは”情報提供”””興味喚起”などと話した。
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JAFは更なる安全性確保の観点から、チャイルドシートの使用を推奨する基準を身長140センチ未満から150cm未満へ引き上げることを検討していることが分かった。シートベルトが首や腹部に引っかかる危険があり、JAFはチャイルドシートの適切な使用を呼びかけている。
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バドミントンジャパンオープン女子ダブルス2回戦・志田千陽/松山奈未2−0Oジョンサタポンパーン/Sスワチャイ。シダマツペアは準々決勝進出。
バドミントンジャパンオープン混合ダブルス2回戦・渡辺勇大/東野有沙2−0ヨウコウウツ/チャンニコルゴンザレス。初戦後、渡辺勇大はファンに「もっと応援に来てほしい」と言ったところ観客数は初戦の倍の3460人となった。
ドジャース8−4マリナーズ(ドジャースタジアム)。ドジャース・大谷翔平は5試合連続ヒット。40HRまであと1本、40盗塁まであと1個。ドジャース・山本由伸は右肩腱板損傷後2度目の実戦形式を行った。最速155km/hを記録した。
広島2−1巨人(東京ドーム)。巨人の先発は戸郷翔征。浅野翔吾は3試合連続タイムリーで先制点を奪う。戸郷は9回に小園海斗に同点タイムリーを許した。広島が逆転勝利した。
阪神2−5ヤクルト(京セラドーム)。大山悠輔は2試合連続のHR。3位阪神は2試合連続で同点に追いつくもヤクルト・山田に勝ち越しタイムリーを許し、同一カード3連勝とはならなかった。
DeNA8−9中日(横浜スタジアム)。中日は8回表に同点差に追いつくも、DeNAにリードを許す。9回1アウト満塁のチャンスを田中幹也が生かし、連敗をストップした。
ロッテ3−4日本ハム(ZOZOマリン)。ロッテは、先日左足に打球を受けて降板した佐々木朗希が先発。5回表、清宮に2本目のタイムリーを許し、4失点。チーム連敗を止めることができなかった。
西武2−1オリックス(ベルーナドーム)。西武は延長12回、2アウト2塁3塁のチャンスで源田が打席に立ち、サヨナラ勝ち。
10月に2日間にわけて行われる、日本ボクシング史上初のビッグイベントの開催が発表された。世界戦7試合のうち日本人によるベルトをかけた戦いは6試合。王者、井上拓真は「4団体統一する公言をしているので、中谷選手、西田選手に向けてしっかり勝ち収めて、次のステージに行きたい。」とコメント。バンダム級4つのベルトは日本人が独占。そのベルトを狙うのは那須川天心。ボクシングで初のタイトルに挑戦し、勝てば世界に近づく一戦となる。