- 出演者
- 榎並大二郎 堤礼実 今湊敬樹 鈴木智子 小泉耕二
オープニング映像。
オープニングの挨拶。
9月12日に告示、27日に投開票の日程が正式に決まった自民党総裁選。関係者によると河野デジタル相は来週26日に出馬表明の記者会見を行う方向で調整に入った。立候補に必要な推薦人が集められるかが焦点となる中、石破元幹事長は「20人の推薦人の方々の確保にはめどがついた」と述べた。こうした中新たに小泉進次郎元環境相が立候補の意向を周囲に伝えたことが分かった。「小石河連合」の3人がそれぞれ出馬の方向へ。小泉氏が出馬すれば菅前首相らが支援する方向。一方いち早く名乗りを上げた小林鷹之前経済安保相は議員の事務所を回り直接協力を呼びかけた。
地下鉄の東京メトロの株は国が53.4%、東京都が46.6%保有していて具体的な売却時期について協議が続いている。その後の関係者への取材で国と東京都が東京メトロ株を10月下旬にも東京証券取引所に上場させる方向で調整を進めていることが分かった。時価総額は6000億円を超える規模となるとみられ、上場に向けては約50%の株が売却の見通し。
見たことはあるけど正式名称を知らないものが200点以上並ぶ「名前のわからないもの展」。名前を知らないことから生じる出品と購入の機会損失の防止を目的にメルカリが開催。魚のカタチの醤油差しは「ランチャーム」。カレーが入っているのは「グレイビーボート」。メルカリによると家庭に眠る“かくれ資産”は総額66兆円以上だという。
一橋大学大学院の鈴木教授は「消費者に自社のブランド名などを記憶してもらうことは最大の課題。マーケットプレイスを運営するメルカリにとって消費者の売買を手助けする取り組みは重要で、手数料収入の増加に繋がる。今回の取り組みは売買のサポートがしっかりしているというイメージは付加価値となり選ばれる要因となり、今回のイベントにより楽しいマーケットプレイスという印象も醸成に繋がるかもしれない。」などと解説した。
- キーワード
- メルカリ一橋大学名前のわからないもの展
米国・トランプ前大統領は大統領に返り咲いた場合に、イーロンマスク氏を政権で起用する考えを示した。トランプ氏は19日、ロイター通信のインタビューで自身が大統領に返り咲いた場合に、閣僚や顧問として起用する考えを示した。マスク氏は12日にトランプ氏と会談した際、税金の使い方をチェックする委員会などが設立されれば、政権に参加する意向を示していた。一方、電気自動車についてトランプ氏は「義務化は、ばかげている」とバイデン政権の政策を批判し購入する際の最大でおよそ110万円相当の税額控除措置の廃止を検討すると明らかにした。
KDDIがきょう発表したのは膨大なデータを活用し小売店などの出店計画や売上予測を支援するサービス「KDDI Retail Data Consulting」。KDDIが持つ位置情報データやau PAYなどのサービスで得られた利用者の興味関心と、店舗が持つデータなどを組み合わせることで最適化された支援策を提供。小売業界では消費者ニーズ多様化などの対応に課題があるとして、データを組み合わせることで業務効率化や改善を後押しする狙い。KDDIは5月からAIやデータを活用したビジネスプラットフォームを立ち上げていて、今後も邦人事業へのサービスを拡大させていくとしている。
IoTNEWS・小泉氏は「これまで通信キャリアは位置情報を使ってどういった人がどういった場所にいるのかといった統計情報を販売するサービスがあった。スマホを使ったデジタル決済が進んだことで新しいデータを通信キャリアが持てるようになり、個人を特定せずに統計として持つことができれば販売促進なども可能になる。」などと解説。先行例として2017年にアリババが打ち出したフーマーというスーパーを紹介。アリババの様々な自社サービスで集めた個人の購買データなどの履歴から店の出店場所を決めたり、ECでも買い物ができるようなOMOの取り組みを行っており、当時日本の小売業でも話題となった。しかしデジタル技術ありきの展開だけでは上手くいかず、粘り強く商品力強化などを続け2022年に黒字化を実現。今回のサービスも効果的なデータ提供により大きな可能性があり、ビッグデータを活用することで精度を高めることができるなどと指摘した。
東京・新宿で開催されているImmersive Museum TOKYO vol.3〜印象派と浮世絵〜ゴッホと北斎、モネと広重〜。屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と特別な音響体験を楽しめる。3回目となる今年のテーマは印象派と浮世絵。人気アーティストのYOASOBIとコラボレーション。Immersive Museum YOASOBI−「海のまにまに」が、できるまで。−が開催中。楽曲の原作小説である辻村深月「ユーレイ」をテーマにした部屋。小説の世界観からコンポーザーのAyaseが制作した未公開デモ音源に耳を澄ます部屋に、ボーカルのikuraがどのように歌にしているのかなど、アーティストが作品に命を吹き込む様子を追体験できる新体験エンターテインメント。
日本とインドの外務防衛閣僚の協議いわゆる「2+2」がインドの首都ニューデリーで開かれ、宇宙・サイバー分野の連携、自衛隊・インド軍の共同訓練、防衛装備品の移転などについて協議した。中国を念頭に「一方的な現状変更の試みは認められない」との認識も共有したものとみられる。
7月の東京23区の新築マンションの平均価格は1億874万円で前の年の同じ月と比べて18.5%の下落となったものの、3カ月連続で1億円を超えた。また、首都圏の販売戸数は4割減、23区は6割の減少となった。不動産経済研究所は「建設現場での人手不足などから大型物件の販売が遅れている」と指摘している。
- キーワード
- 不動産経済研究所
きのうから実施されている朝鮮半島有事を想定した米韓合同軍事演習乙支(うるち)フリーダムシールドの様子が公開された。米韓合わせて200機の戦闘機が5日間120時間連続で出撃を行うことにしていて、有事の際の作戦遂行能力を強化する狙いがある。一方の北朝鮮は「攻撃的で挑発的な侵略軍事演習」と反発。
オリンピックで2大会連続銅メダルを獲得した渡辺勇大・東野有紗の”ワタガシペア”。13年に渡り磨き上げた息のあったプレー。ストレート勝ちで2連覇へ好発進。東野は「勇大君とできる最後の試合ですし、観客の方々もワタガシの試合を見に来てくれる方々もとても多いと思うので、楽しんでもらえるようなプレーができるようにしたいと思っています」と話した。
スケートボード女子ストリート金の吉沢恋が日本への凱旋試合となるX Games Chibaの会見に登場した。日本庭園を感じさせる大会会場が発表されると「全然雰囲気も違うし、いかに自分の技が出せるかが大事になってくる」とコメント。
セーリング混合470級で20年ぶりとなるメダル獲得を果たした岡田奎樹/吉岡美帆組。あすからの大会を最後にコンビを解消する2人。次のオリンピックを目指す岡田はセーリング界の発展のために「日本は練習量が多いと頭で考えていない、練習量が少ないと内容が濃いことをできるみたいな論調の方が明らかに多い。練習内容濃くして練習時間も長くすればいい。それができないのであればどうやってできるんだろうというステップアップが必要になるので練習です!」とコメント。
92年ぶりのメダルに輝いた総合馬術団体日本代表。競技最終日、馬の状態不良で人馬交代となり、10点の原点を覚悟していたという。戸本は「周りの海外のチームの監督だったりコーチだったりが「ルールをちゃんと確認した方がいいよ!」って」。実は日本の減点は20点。国境を超えたスポーツマンシップのおかげで気持ちを立て直し今回の快挙に繋がった。
バレーボール・石川真佑が都内で小学生を対象にしたバレーボール教室に参加した。約1時間にわたって実技指導した。東京五輪から3年、イタリア移籍など環境を変えながら挑んだ2度目の五輪。石川は確かな成長を見せたが、日本は2大会連続の予選敗退。石川は「古賀紗理那さんも最後だったし、それも含めて、このチームでいい結果で終わりたかった」とコメント。パリ五輪を終えてエース・古賀が引退した今、これからの日本女子バレーを担う石川に理想のエース像を聞いた。「みんなから託してもらえるような選手になっていきたいと思うし、五輪を経験して、チームスポーツだから周りとの信頼感とかも大事だなと改めて感じた」とコメント。石川はイタリア・フィレンツェからノヴァーラへ移籍。「高いレベルで自分が経験することで、自分の成長も感じられるので、もっと成長したいという思いで2年目の移籍を決断しました。常に上を目指して人としても成長していきたいと思います」とコメント。
キティちゃんの始球式に沸いたドジャースタジアム。球場をさらに沸かせるのは史上6人目の40-40に迫る大谷翔平。第1打席から流し打ちで3試合連続ヒットをマークする。大台が目前に迫る中、牽制に飛び出した大谷。ピンチを華麗な身のこなしで切り抜ける。優勝争いも熾烈になる中、約3か月ぶりにスタメン復帰した7番・マンシー。復活の一撃。大谷はホームラン・盗塁ともにお預けとなるが、ドジャースは連勝。地区優勝へ勢いを増している。
6試合連続ヒットで好調をキープするレッドソックスの吉田正尚。同点の6回、代打で登場。高めのボールを捉え打球はレフトへ。打球がはね返りビデオ判定となるが、結果はホームラン。メジャー自身初となる代打での一発に笑顔を見せた吉田。今シーズン初めて打率を3割に乗せた。