- 出演者
- 堤礼実 上中勇樹 海老原優香 崔真淑
オープニング映像が流れた。
オープニングの挨拶を行った。
Preplyの調査によると夏季休暇を取ることに罪悪感を全く持たない49.5%で罪悪感を持つ6.3%、どちらかというと持つ12.5%で2割近くいた。年代別にみると若い世代の方が罪悪感を持つ人が多くなっている。6割以上が夏休み中に一切仕事を行わないと答えている一方でメールやLINEなどのメッセージをチェックする人が21.3%、返信する人が16.2%だった。夏季休暇中に何をするか、もしくはどこに行くかについて事前に伝えてから休むかについては一切答えないが38.7%、聞かれたら誰でも21.2%だった。休暇中に仕事の関係者と一切コミュニケーションを取らないことでストレスが軽減すると回答した人は60.2%だった。
夏休み取得に「罪悪感」約2割についてエコノミストの崔真淑さんに聞く。罪悪感については共感することがあり、休み中も仕事メールが気になる。結果は日本らしいと思う人も多いが根本的な問題として有給休暇として休むことが当たり前になっていない・休みづらい雰囲気があるのも原因の一つとした。大手旅行仲介サイトが世界11の国・地域で行った調査では日本の有給休暇取得率は62%でワースト1、年間有給休暇取得日数は日本は平均12日に対しフランスは29日。日本の働き過ぎというイメージにも繋がるが働き過ぎには誤解もある。バブル期の1990年OECD加盟国の中で日本は年間労働時間の長さが6位で働き過ぎのイメージそのものだったが今労働時間は大きく減り31位となった。背景には働き方改革に加え社会保険料の企業負担が増で残業時間を減らしている研究もあり、もう一つは祝日は年間16日で世界で最も多い国だという。夏休みや有給休暇を当たり前にするには社会保障、祝日をどうするかなどマクロな視点も必要になってくるなどと話した。
39年前、日本航空のジャンボ機が群馬・上野村の御巣鷹の尾根に墜落し乗客乗員520人が犠牲となった。追悼慰霊式では遺族が520本のろうそくに火をともし参列者158人が黙とうをささげた。日本航空・鳥取三津子社長は就任後初めて慰霊登山や追悼慰霊式に参加し、空の安全への誓いを新たにした。68家族230人の遺族も朝から慰霊登山を行い祈りをささげた。
今年発売から20年を迎えたサントリー「伊右衛門」。ペットボトルの緑茶市場を牽引するトップブランド。その伊右衛門が今年大きくリニューアルした。伊右衛門を発売当初から共同開発しているのが創業1790年の老舗「福寿園」。匠の技が伊右衛門にも惜しみなく注がれている。ペットボトルの底にある粉のようなものは抹茶。機械などは使わず石臼で丁寧に引いたもので、1時間で作れる量はわずか40g。リニューアル後茶葉量1.5倍、旨み抹茶3倍と伊右衛門市場最も濃い伊右衛門になった。
石破元幹事長は安全保障問題に取り組む与野党の国会議員とともに台湾に到着した。3日間の滞在中、頼清徳総統らと会談する予定で、中国の軍事圧力が強まる中いわゆる「台湾有事」などについて意見を交わす見通し。「ポスト岸田」に意欲を示す石破氏としては外交・安保分野で存在感をアピールする機会にもなる。
パリオリンピックで日本は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個を獲得。海外大会では子女最多の45個のメダルを獲得した。メダルランキングでも前回の東京大会に続いて3位となった。閉会式に半井選手など熱戦を繰り広げてきた選手が笑顔で幕を閉じた。次回の舞台ロサンゼルスにトム・クルーズさんが五輪旗を運んだ。
心に残ったシーンを聞かれた堤さんは「柔道の角田夏実選手です。畳に上がった瞬間から日本の柔道の美しさというものを感じました。」などと話した。海老原さんは「男子ゴルフ松山英樹選手。最終日の18番。普段あまり表情を変えずにプレーする印象が強いのでとても印象的でした。」などと話した。
第106回全国高等学校野球選手権大会2回戦・富山商業対東海大相模。東海大相模のエース藤田琉生は大会歴代最長身の198cm。4回チェンジアップで三振を奪うと2人目は長身から投げ込むストレートさらにスタイダーで三者連続7回を投げ13個の三振を奪う。2年生の柴田元気は史上最も遅い19試合目で出た大会第1号ホームランを放った。東海大相模が初戦を突破した。
2位に2.5ゲーム差と迫られているドジャース。8月は打率1割台の大谷。第4打席に10打席ぶりのヒットとなるスリーベースを放つ。延長10回の場面で試合を決めることができず、打率が3割を切った。続くヘルナンデスがサヨナラ打を放ち2位との差を3.5ゲームに広げている。
広島対DeNA、広島の3回同点に坂倉将吾が三遊間を破る流し打ちで勝ち越しタイムリーを放ち、秋山翔吾のタイムリーなどでこの回6得点となった。玉村昇悟は序盤から三振を奪っていき、129球で2試合連続の完投勝利となり、広島が快勝した。
巨人対阪神、巨人は先発の山崎伊織の打たれた打球を、ショートの門脇がえび反りジャン日でキャッチするなど、野手にも助けられランナーを許しながらもアウトを重ね、7回途中無失点で8勝目を飾った。
ヤクルト対中日、ヤクルトは9回同点ノーアウト満塁、オスナの当たりで3塁ランナーの長岡がホームに帰りサヨナラ勝ちした。
ソフトバンク対楽天、ソフトバンクは山川が6年ぶりとなる4試合連続HRを放つなど、4安打4打点の活躍で快勝した。
日本ハム対西武、日本ハムは田宮裕涼が約2ヶ月ぶりのホームランを放ち、今季初の6連勝となった。
ロッテ対オリックス、ZOZOマリンでは試合後ド派手な花火が打ち上げられた。オリックスは西川がホームランを放つなどで勝利した。
セ・リーグ上位3チームのゲーム差が4に広がった。パ・リーグはソフトバンクが優勝マジックを2つ取り、31となった。
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富士スピードウェイで開催された、スーパーGT第4戦。佐々木主浩さんは、現在GT300クラスに参戦するチーム「D’station Racing」の総監督を務めている。マリナーズで活躍していた2002年には、フォーミュラニッポンに自らのチームで参戦。現役のころからモータースポーツに深く関わってきた佐々木さんは、2017年からはスーパーGTチームの総監督として再びモータースポーツの世界へ。6月の第3戦では「D’station Racing」がスーパーGT初優勝を達成し、総監督になって初めて頂点をつかんだ。その初勝利から2カ月の間隔を空けて迎えた第4戦、チームは前戦の好調ぶりを失っていなかった。マシンのセットアップタイヤの選択が見事にはまり、予選4番手につける。佐々木総監督が期待を寄せる中、翌日の決勝レースでもチームは力強い走りを見せる。2戦連続の上位フィニッシュを決め、現在年間王座争いで4位につけるチームにとって貴重なポイントを獲得した。
日本三大盆踊りの1つで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている岐阜県の「郡上おどり」。明日8月13日から4日間は、徹夜おどりが開催される。心の安定や平和を願い江戸時代から400年以上続く夏の風物詩で、参加は誰でもできるという。