MVP争いも過熱。ナリーグMVPは?現地記者に聞く。候補に上がってきたのはM.オズーナ、大谷翔平、F.リンドーアの3人。Dogers Radio Reporter、The Athletic記者、AP通信、MLB番組リポーターは大谷翔平の名前をあげる。大本命は大谷の80%、M.オズーナは8%、F.リンドーアは8%、その他は4%。F.ロビンソンは1961年にナリーグMVP、1966年にアリーグMVPを獲得。両リーグでMVPを獲得すれば、ロビンソン以来58年ぶり2人目の快挙。D.オルティスは好記録を残しながら落選。指名打者で初のMVP獲得なるか。別のDogers Radio Reporter、USA TodayがM.オズーナの名前をあげる。M.オズーナは打率、本塁打、打点の3部門で3位以内をキープ。マーリンズでイチローとチームメイト。イチローのバットでホームランを打ったこともある。North Jersey、newsday、MLB情報サイト記者がメッツ・Fリンドーアの名前をあげる。ゴールドグラブ2回。WARではリーグトップ。打って守れるリンドーアを推す声もある。