サイバー攻撃の手口を解説。スーパーマーケットでは制御システムで温度などを管理している。制御システムはインターネットに接続して遠隔でアクセス可能。今回標的になったのはデンマーク企業製のソフトウェアだったと分かっている。犯罪組織のサイバー攻撃により制御システムが乗っ取られ温度が操作され、今回は50~80℃まで上がり警報も鳴らないよう操作された。同じようにソフトウェアで管理する他のスーパーマーケットなどにも被害が出た。フランスの国家情報システムセキュリティ庁は乗っ取りの背景について、「冷蔵・冷凍システムを管理するデンマーク企業製のソフトウェアに脆弱性を確認した」とした。サイバー攻撃の狙いは、情報の抜き取り、金銭の要求、いたずら・嫌がらせ、技術の誇示。森雅人氏はフランスのサイバー攻撃は犯行声明がなく単なる嫌がらせの可能性もあるが生活に実害が出ている以上“テロ”とも言える行為だと指摘する。インターネットにsつ属するIoT家電は外部からハッキングされ遠隔操作される可能性もある。
