アジアカップのグループDで日本とベトナムが対戦。一時リードを奪われた日本だったが、遠藤航のパスを受けた南野拓実のゴールで同点に。さらに前半終了間際、中村敬斗のスーパーゴールで勝ち越しに成功。思わぬ苦戦を強いられながらも白星スタートを切った。2戦目の相手はイラク。日本は序盤から主導権を握られると、左サイトを崩され先制を許してしまう展開に。さらに追加点を奪われた日本は、後半アディショナルタイムに旗手怜央のコーナーキックから遠藤がゴール。しかしあと1点及ばず、グループステージ突破は水曜日のインドネシア戦の結果次第となった。