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「ブエノスアイレスユースオリンピック」 のテレビ露出情報

来年行われるパリ五輪の新種目競技ブレイキンの金メダル最有力候補のShigekixこと半井重幸さん。先月行われたアジア大会では見事金メダル。オリンピックへの切符を手に入れた。Shigekixさんが世界に衝撃を与えたのは2020年世界最高峰の大会を制したとき。史上最年少18歳で世界王者、これまでに国際大会で積み上げた優勝は47回。世界トップクラスの実力を持つ日本の大エース。そんなShigekixさんをノンストップ!は注目し続けてきた。パリ五輪を前に日本ブレイキン界のエースは何を語るのか。世界が注目するする男Shigekixさんを見逃すな。
Shigekixさんはスタジオ登場後すぐに、ブレイキンのパフォーマンスを披露した。Shigekixさんはパリ五輪出場が内定したことなどについて「ずっとパリ五輪出場に向けて戦っていたので、もちろんパリ五輪がすべてではないが、意識していた分内定を獲得したときは嬉しかった。良い報告ができて嬉しい」などコメント。Shigekixさんのプロフィールが紹介された。7歳でブレイキンを始める、大好きなお菓子からシゲキックスとして活躍。11歳からはキッズの世界大会を総なめ。2018年にブエノスアイレスユースオリンピックで銅メダルを獲得。2020JDSF第2回全日本ブレイキン選手権で優勝、Red Bull BC One World Finalで最年少で優勝 世界一の称号を手にし、そして今年アジア競技大会で優勝し日本代表に内定した。これまでに国際大会で積み上げた優勝は47回。Shigekixさんはブレイキンをはじめたきっかけ「姉が先に始めて、僕がそれを追うかたちで。両親もやりたいならとサポートしてくれた。(練習内容について)3時間ぐらいの練習を毎日続けている。レッスンとかも存在するが、芸術的な観点もある競技なので技術を学ぶ以外は感性など自分で磨くしか無い」などコメント。
Shigekixさんはブレイキンについて「この競技は筋書きのない戦い。基本は即興で、そのときに流れる音楽に合わせていく。引き出しを普段からどれだけつくっておけるか。試合では相手が日本人相手にかまをかけてくることも多いので、それに対してどこまで乗ってどこまで乗らないかが大事。相手とのコミュニケーションという感覚。上手く相手に飲まれないようにしながら対応していく。技術的な評価がもともと相手に負けていても当日の雰囲気で変わることも多い。相手の挑発に乗ってしまうと、相手のペースになる場合もある」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月20日放送 23:30 - 23:45 NHK総合
漫画家イエナガの複雑社会を超定義(漫画家イエナガの複雑社会を超定義)
ストリートダンスの一種、ブレイキンは若者に絶大な人気があり、競技人口は野球、サッカーを上回ると言われている。パリ五輪では新競技として採用された。会場でDJが音楽をかけるが、選手はステージに立つまで分からず、メロディー、リズムに合わせて即興で技を繰り出すかが問われる。加えて、独創性を組み入れる必要がある。遡ること1970年代初期、ニューヨーク・サウスブロンクス[…続きを読む]

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