日本サッカー協会は、来月開幕のワールドカップアジア最終予選のメンバー27人を発表。さらに元日本代表キャプテン・長谷部誠さんのアシスタントコーチ就任を発表。8大会連続出場を目指すFIFワールドカップ2026アジア最終予選。27人にはパリ五輪にも出場した細谷真大、高井幸大が選ばれ、スタッド・ランス・伊東純也、ブライトン・三笘薫が7カ月ぶりに復帰。長谷部さんがコーチとしてサプライズ選出。長谷部さんは引退会見で「将来的に高いレベルでやれる監督になりたい」と語っていた。現在はドイツで元チーム・フランクフルトU−21のコーチを務めている。日本サッカー協会が契約への経緯を明かした。ナショナルチームダイレクター・山本昌邦さんは「現場からの要望もあった。フランクフルトからも好意的なコメントをもらった・Win−Winの関係で実現」と語った。