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「ブラジル」 のテレビ露出情報

デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。生まれは福岡。日常生活で生じる音はほとんど認識できず、補聴器をつけたうえで手話と相手の口の動きを見てやり取りする。25年3月、東京デフリンピックの日本代表を決める最終選考会に出場。2人はメダルに最も近い存在として注目されていた。プレー時は補聴器を外すのがルール。姉・紋可は守備が得意、妹・真衣は攻撃が得意。2人にとっての強みはプレー中の手話。短いやり取りでも深い意思疎通ができる。結果、姉妹が優勝。
デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。耳が聞こえる両親のもとに生まれたが、ともに幼いうちに聞こえなくなった。幼少期から聴覚障害特別支援学校に通い、聞こえなくても楽しめるスポーツとしてバドミントンに打ち込んだ。妹・真衣は中学時代から活躍、姉・紋可も高校生になってから活躍。2人とも耳が聞こえない分視野が広く、目の動きの多さは健常者の国内トップ選手に匹敵する。
デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。日本国内では敵無しだったが、2023年の世界選手権では準々決勝敗退。守りが得意の姉・紋可が狙われた。帰国後、ペアを解消することに決めた。姉は当時を「自分の実力不足」と振り返る。妹・真衣はボランティアで子供たちにバドミントンを教える活動もしている。「自分の活躍で聴覚障害者への理解が深まれば」との考えから。
デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。ペア解消から半年後、姉は故郷・福岡を離れ埼玉で1人ぐらしを始めた。練習に集中できる環境を求めての決断だった。就職した企業とアスリート契約を結び練習漬けの毎日。この日、ペア解消のきっかけとなった国際試合で能力不足が露呈したスマッシュレシーブを徹底的に強化。コーチの指導は身振りや口の形で理解する。
デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。妹・真衣とのペア解消から1年後、姉・紋可のもとに妹から長文のメールが届く。再結成を望む旨の内容で、姉は驚きながらも「真剣に考えてくれていたのが伝わった」と快諾。2人は解消後も練習や大会で顔を合わせており、姉の技術が向上していることを感じ取っていた。妹はことし成人。式典の新成人代表挨拶で聴覚障害者への理解を呼びかけた。現在は福岡の大学に通う3年生、聞こえる学生と一緒に教育について学んでいる。将来の夢は聾学校の先生。
デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。ペア再結成から3ヶ月後、マレーシアで行われた国際大会に出場。これが再結成後初の国際大会で、デフリンピックに向けた力試しでもある。結果、優勝。デフリンピック4ヵ月前、日本代表合宿で1ヶ月ぶりに再会。指導するのはロンドン五輪メダリストの垣岩令佳。この日は息が合わなかった2人、原因は姉のレベルが上がったこと。2人の役割分担が曖昧になってしまった。妹は苛立ちを見せるようになり、コーチから「顔に出てる」と注意された。以降の練習では妹から積極的にコミュニケーションをとっていた。
デフバドミントン選手の矢ヶ部紋可&真衣姉妹。ペア再結成後の不調を受け、妹が姉の家に泊まりながら共同生活。プレーの動画を観ながら反省点を話し合うなどした。一度解散したことについて聞いてみると、2人とも「解散して良かった」「一度離れないと分かれないこともある」など話した。

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