ファイ・ベータ・カッパに対してもう1つの結社がある、その結社こそがカッパ・ベータ・ファイ。カッパ・ベータ・ファイとは1929年の株価大暴落の直前にウォール街で設立された金融業界のエリートたちによるエリートたちの為の秘密結社。カッパ・ベータ・ファイはファイ・ベータ・カッパを皮肉り、表のファイ・ベータ・カッパが知恵を象徴しているのに対し真逆のカッパ・ベータ・ファイは金と権力を象徴としている。彼らのメンバーを表すシンボルマークにはファイ・ベータ・カッパを真似る形で5つの理念を表す星と向上心を指す指、そしてワインが描かれている。その下にはジョージ・ワシントンという文字が刻まれている。近年カッパ・ベータ・ファイに属しているのではないかと言われている人物が、ブラックロックのラリー・フィンク。ウォール・ストリート・ジャーナルが2014年2月28日付で、ラリー・フィンク氏がカッパ・ベータ・ファイの会合に出席していたと報じている。セントレジス・ニューヨークで会合が行われた2014年を最後に情報が1つもないという。
