ゲストは天才子役・永尾柚乃。柚乃ちゃんの将来の夢は映画監督。3歳から作品を書き始めすでに作品数は16本。今夜は千鳥・かまいたちと柚乃ちゃんがショートムービーを製作する。助監督として濱家がサポート。今回撮影するのは売れない小説家が主人公の物語「不しぎなイス」。作品のアイディアが浮かばず悩んでいる小説家(大悟)が偶然見つけた家具屋で不思議なイスと出会い、店主(山内)から「そのイスに座ればいい小説が書けるが座った分だけ体重が減る」とすすめられる。イスを買った小説家はヒット小説を書き編集者(ノブ)を喜ばせるが思わぬ結末を迎えてしまう。本読みからスタートするととにかく柚乃ちゃんが厳しく大悟は「もう少し優しく…」とたじたじに。山内は数回の注意で済み、キャラ設定も褒められたが、後半にノブが登場すると一言喋るごとにストップがかかる事態に。ノブにわかりやすいよう噛み砕いて演技プランを説明しようとする柚乃ちゃんを見てノブは「朝ドラの時もこんな感じでした」と大根すぎて現場に迷惑をかけまくった朝ドラ撮影時を思い出した。