- 出演者
- 藤井貴彦 小栗泉 佐藤梨那 板垣李光人 小高茉緒 並木雲楓
オープニング映像。
秋田では秋雨前線の影響で朝から雨。能代市付近では1時間100ミリの猛烈な雨が降り記録的短時間大雨情報が出された。あすも東北から九州にかけて警報級の大雨か。東京でも午後は激しい雷雨のおそれ。
「洋服選びが難しい」などとスタジオトーク。
6人死傷事故。遺族は「全ての力を使い果たしている」などと話した。
国土交通省は、配達員が置き配をするためにマンションのオートロックを解錠できる仕組みについて支援を検討している。現在でもオートロック解錠のシステムは2万棟以上で導入済み。伝票番号を使ったシステムなどでセキュリティーを大前提としている。ただ現在は大手宅配業者に限定されているので、国交省は伝票番号の共通化などで利用業者を増やそうと検討している。来年度にも広く導入したい考え。SNSでは「配達員が自由に解錠できる」という誤解も広がっていて、中野国交相は事実無根だと否定した。企業側でも配達員の負担を軽減しようという動きがある。ヤマト運輸はロボットを利用した実証実験も行っている。配達員が宅配ボックスにまとめて荷物を届けると、届け先の住人にメールが届き、住人が受け取り日時を指定するとロボットが届けてくれるというもので、来年の実用化を目指すとしている。
中学までは野球少年、陸上を始めたのは高校からと言うアジア王者・鵜澤飛羽が登場。各組3着までに入れば無条件で準決勝進出となる中、鵜澤は余裕の走りで3着に入り2大会連続の準決勝進出を決めた。
女子では井戸アビゲイル風果が日本勢14年ぶりの快挙。200mの日本記録保持者で、短距離界の新エースと期待される井戸は、結果は5着もタイムで拾われ福島千里さん以来2人目の準決勝進出を決めた。
メジャーリーグ、ドジャース・大谷翔平が二刀流の大活躍。新たな50-50達成。フィリーズ戦で今季13度目の先発登板となった大谷、今季通算50奪三振に抑え込み。急いでベンチに戻るとそのままバッターとして打席に立ち、21試合連続の出塁に伸ばした。この日5つの三振を奪った大谷、5回ノーヒットの完璧な投球でマウンドを降りた。4点リードの6回大谷の後を受けたのはロブレスキ、しかし5連打を浴びて逆転を許し5失点。しかし、諦めない大谷は2年連続50HRを放ち、50奪三振と合わせて50-50。同時に達成するのはメジャー史上初の快挙。試合は9-6でフィリーズの勝利となった。
プロ野球、優勝が迫るソフトバンクの強力打線が爆発。2回逆転すると、尚も満塁でチャンスに強い牧原大成。レフトへタイムリー2塁ランナー周東も快足を飛ばし一気にホームへ2点を追加した。止まらない打線はその後も、この試合17安打11得点の猛攻。試合は11-8でソフトバンクの勝利となり、日本ハムが敗れたためM9としている。
連敗中の巨人は、1人で車を押せる程のパワー自慢・リチャードが驚きの一発を見せる。滞空時間の長い2ランHR。豪快な一発が出た巨人、試合は4-2で巨人の勝利となり連敗ストップ。
今、脚本家としても活躍しているバカリズム。「ホットスポット」は今年、脚本賞など様々な賞を受賞。さらに「ブラッシュアップライフ」はギャラクシー賞を始めアジア最大級のテレビアワードで、日本人初の最優秀脚本賞も獲得した。独創的な世界観はどこから生まれるのか、脚本家としての顔に迫る。
コーナーのオープニング映像。
現在公開中の映画「ベートーヴェン捏造」は、バカリズムが脚本を手がけた作品。中学の音楽教師と生徒の会話から始まるこの映画、ドイツの天才音楽家として知られるベートーヴェンの人物像が、実は秘書であるシンドラーが作り上げたものだったという歴史ノンフィクションが原作のエンターテインメント作品。ドイツ人を日本人が演じたことに対し、バカリズム本人は最初は”大丈夫かな”と思ったと話した。史実のため、原作の登場人物は全員外国人。それをバカリズムは、中学生の想像という設定にすることで日本人が演じる違和感をなくす脚本に仕上げた。
脚本家として10年以上活動しているバカリズム。バカリズム作品の特徴といえば、思わず共感してしまう登場人物たちの日常会話。日常の”あるある”について、どう生み出しているのか。普段ネタを探そうと思って生活していないと話し、日常生活の何気ない映像を振り返って言語化しているとのこと。また、脚本家の素質・素養に気付いたのはいつかという質問に対しては、未だに芸人の素養だと思ってやっていると話した。
お笑いタレント・脚本家、様々な枠組みを超えて活動する理由とは。テレビで育ち、テレビに出たくてこの世界に入った。できる限りテレビで新しいことをやりたいと思っていると話した。
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- バカリズムライブ番外編「バカリズム案9」
バカリズムの脚本家としての顔についてスタジオでは、役者としての活動と共に絵を描いたりもするという板垣が、バカリズムの感覚について共感できたとコメントした。
あすは全国的に警報級大雨のおそれが、関東は9月とは思えない厳しい暑さも続く。
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- 宇都宮(栃木)
自民党の高市前経済安保相は今夜、総裁選をめぐり自らを支持する議員らと会合を開いた。会合には、立候補に必要な推薦人20人を上回る議員が出席した。陣営幹部によると、あす立候補の意向を表明し、あさって政策などについての記者会見を行うとのこと。会合で高市氏は「気力・体力は充実している」などと意気込みを見せたという。
全国の気象情報を伝えた。
関東の気象情報を伝えた。