メジャーリーグ、ドジャース・大谷翔平が二刀流の大活躍。新たな50-50達成。フィリーズ戦で今季13度目の先発登板となった大谷、今季通算50奪三振に抑え込み。急いでベンチに戻るとそのままバッターとして打席に立ち、21試合連続の出塁に伸ばした。この日5つの三振を奪った大谷、5回ノーヒットの完璧な投球でマウンドを降りた。4点リードの6回大谷の後を受けたのはロブレスキ、しかし5連打を浴びて逆転を許し5失点。しかし、諦めない大谷は2年連続50HRを放ち、50奪三振と合わせて50-50。同時に達成するのはメジャー史上初の快挙。試合は9-6でフィリーズの勝利となった。