土屋氏注目のテーマ・ニュース「プライベートクレジット次の危機で衝撃増幅させる恐れ フィッチ(ブルームバーグ通信9月30日付)」。プライベートクレジットとは、銀行や証券会社以外の所やファンドなどが直接融資する仕組み。民間の投資家がなぜそういった市場にいま入り込んでいるのか、土屋が「銀行に対する規制が厳しくなったっていうのが大きな理由」、「現在世界的な運用会社っていうのは巨額の資金を運用しているが実は競争が激化していて、いわゆるパブリックもの、上場もの、ETFとか上場株とかでは利益が出にくくなっている。一方プライベートものは上場ものに比べて分かりにくいというのがあって、業者が利益を出しやすいというところがある」などと話した。リスクについて、「競争が激化するんでリターンが低下するし資産の劣化が起きる」などという。地銀に対するリスクが指摘されているが、つながっている。土屋が「銀行に比べるとどうしても開示が悪くなるという問題もあり、クレジットリスクの恐ろしいところは借り手の財務状況が悪くなってもなかなか表面化しづらいというのがあるという。今の状況は十分に注意しておかないといけない」などと話した。
